総合舞台芸術作品<BLACK OPERA>やアート・ショー<MAZEUM – BLACK ART SHOW>、アート・エキシビジョン<BLACK GALLERY>などを不定期に開催してきた〈BLACK SMOKER RECORDS〉が、今度は<BLACK ACADEMY>でと題して“学校”をひらく。期間は11月26日(土)、27日(日)に2日間、場所はお馴染みのGoethe-Institut Tokyoにて。詳細はレーベルのHPよりご確認されたし。

BLACK SMOKER PRESENTS BLACK ACADEMY

初日には「『紙のレコード』 -予め吹き込むべき音響のないレコード編-」(城一裕 × COMPUMA)や「ポスト集団即興演奏とフィールド・レコーディングの実践/プレイバックによる検証 LET’S RA BUKATU~部活の勧め」(山辺圭司×羽鳥智×37A)、「知識ゼロから始める電子楽器の設計」(Taro Aiko(ENDON/M.A.S.F))といった講義のほか、菊地成孔×大谷能生や浅沼優子×Guest、KILLER-BONG×Guestによるトーク、そして菊地成孔、大谷能生、KILLER-BONGによるライブが予定されている。

27日(日)にラインナップする講義は「音響身体論」(山川冬樹)、「身体と精神の解放ダンスワークショップ」(東野祥子)、「何とか生きてきたここ7、8年の事」(テンテンコ)、「心と体を笑顔にする食を学ぶ〜あなたをクリーンにする黒の力 麻炭の魅力を知り、麻炭を食に取り入れるAMAのワークショップ〜」(IROHA(AMA))、 「ノイズ文化史概論」(伊東篤宏)。トークには河村康輔 × Chim↑Pom from Smappa!Group(林靖高、岡田将孝、稲岡求)、中原昌也らが登場。さらに伊東篤宏、中原昌也、山川冬樹がライブで登場する。

2年以上にわたって世界を苦しめてきたパンデミック下、誰もがぶち当たった、生きるとは何か、何が人生を豊かにするのか、そもそも何のために生きているのか?という問い。その答えは見つかっただろうか?生きることは創造すること。あらゆる人生は、もっとクリエイティブに、面白くするポテンシャルを秘めている— この答えを体現する達人たちが、学校では教わらなかった授業で教鞭をとる。今こそ鬱積したクリエイティビティを解放せよ!人生を豊かに生き延びるために。BLACK ACADEMY、開校です。

EVENT INFORMATION

BLACK SMOKER PRESENTS
BLACK ACADEMY

<BLACK ACADEMY>──〈BLACK SMOKER〉が“学校”をひらく art-culture221121-blackacademy

2022.11.26(土)、27日(日)
14:00-21:00
at Goethe-Institut Tokyo

【ご予約に関する注意事項】
個別クラスを受講しなくても、ホール内のプログラムは1日入場料2000yenでご参加いただけます。
個別クラスの受講には別途受講料が必要です。クラスのみのご参加も可能です。
それぞれのクラスにご持参いただくものなどがありますので、くれぐれも注意事項と開始時間をご確認の上ご予約ください。
複数のチケットの同時購入も可能です。
チケットは発行されません。(表示される送料手数料はかかりません)
ご予約済みの方は当日受付にて現金でお支払いをお願い致します。

ご予約特典:BLACKACADEMYオリジナルボールペン

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