水曜日のカンパネラ×北九州市若松区×QETICが昨年11月に公開、若松の街を舞台に撮り下ろしたコラボ・パフォーマンス映像作品『RECORD(221017-18北九州若松区)』が「Brain Online Video Award(BOVA)」の広告主部門でファイナリストに選出されました。
「BOVA」とは?
「BOVA」は宣伝会議が刊行する広告・クリエイティブの専門誌月刊『ブレーン』が2013年より実施している、オンラインに特化した動画コンテストです。今年で10周年を迎えた「BOVA」は、「課題発見・課題解決の“鋭さ”」「人の心に深く刺さる“鋭さ”」「今までの常識を突き破る“鋭さ”」という3つのポイントから作品を審査。本日4月26日にグランプリを含む各賞受賞作品が「BOVA」サイトで発表されています。
『RECORD(221017-18北九州若松区)』
広告主部門でファイナリストに選出された『RECORD(221017-18北九州若松区)』は、半世紀以上に渡って文化と人々を繋いできた赤い大きなつり橋・若戸大橋を記念して、歴史ある若松区の商店街を舞台に撮られた映像作品です。
水曜日のカンパネラは、初代ボーカル・コムアイさん時代より、さまざまな場所を舞台に映像作品を記録する「RECORD」シリーズに取り組んできました。今作品は、二代目ボーカル詩羽さんにとって第1弾の「RECORD」シリーズ。映像を手掛けたのは映像作家の藤代雄一朗氏で、水曜日のカンパネラの最新楽曲“ティンカーベル”と“招き猫”をミックスし、MVとは一味違ったパフォーマンスを撮影しました。
水曜日のカンパネラ – RECORD(221017-18北九州市若松区)
コラボプロジェクト第2弾ドキュメンタリー映像作品を公開中!
今年3月31日には、『RECORD(221017-18北九州若松区)』に続く、コラボプロジェクト第2弾ドキュメンタリー映像作品『水曜日のカンパネラ詩羽、北九州若松との再会/記録 〜若松の日曜日 230304-05〜』を公開。
同じく藤代雄一朗氏が監督している今回は、水曜日のカンパネラ・詩羽さんが、若松のまちの未来を考えるシンポジウム「若松の日曜日」へ特別出演として再訪。詩羽さんとまちの人々との再会、シンポジウムで披露した若松キッズとのコラボパフォーマンスの様子など、若松の人々と詩羽さんとのふれあいやそこでの出来事を映像に記録しています。
「水曜日のカンパネラ詩羽、北九州若松との再会 / 記録 〜若松の日曜日 230304-05〜」
Qeticでは『RECORD(221017-18北九州若松区)』と『水曜日のカンパネラ詩羽、北九州若松との再会/記録 〜若松の日曜日 230304-05〜』の2作品の撮影に密着、特集記事を掲載中です。この機会にぜひ、北九州市若松区の魅力に触れてみてください。
▼コラボプロジェクト第1弾特集記事
・【RECORD in 若松 #1】水曜日のカンパネラ・詩羽が若戸大橋とつなげる新世代の情景
・【RECORD in 若松 #2】水曜日のカンパネラ・詩羽と散策する若松の街
▼コラボプロジェクト第2弾特集記事
・水曜日のカンパネラ・詩羽、北九州若松との再会──2023年3月、2日間の記録
・【REPORT】水曜日のカンパネラ・詩羽と繋げていく若松のまちの未来──シンポジウム「若松の日曜日」を振り返る
ALL Photo by 横山マサト