2021年最も表紙を飾ったグラビアクイーンは？『第8回 カバーガール大賞』ファイナリスト45名発表

3月4日『雑誌の日』を記念して、2022年3月4日（金）に『第8回 カバーガール大賞』をカバーガール大賞実行委員会（一般社団法人日本雑誌協会、株式会社富士山マガジンサービス、マガジンサミット、 カバーガールTV）が発表。大賞発表に先駆け、ノミネートされたファイナリスト45名が発表された。

2021年に最も多くの表紙を飾った女性は？

本賞では、2021年の1月1日から12月31日までに発売され、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、カバーガール大賞受賞者として表彰する。

また、『第8回 カバーガール大賞』では、大賞およびエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞と10代から30代の男性の中で最も多く雑誌の表紙を飾った方をメンズ部門として表彰する。受賞者発表は公式HPの他、動画メディア『カバーガールTV』でも『第8回カバーガール大賞』の発表をはじめ、各受賞者のコメントを配信予定。

初のノミネートには、NHK連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』出演の上白石萌音や、「2021年上半期ブレイク女優ランキング」で1位に輝いた松本まりか、大人気ドラマ『真犯人フラグ』（日本テレビ系）に出演中の芳根京子が顔を並べている。ほかにも、NMB48から上西怜、HKT48から田中美久が初ノミネートしており、アイドル界でも新星の登場に注目が集まっている。

さらに、前回の第7回カバーガール大賞で史上初の4冠を手にした沢口愛華や、初のTOP10入りを果たしたえなこ、桃月なしこ、さらにInstagramのフォロワー数470万を超えるグラビア界のインスタ女王・森咲智美などグラビアクイーンの活躍も顕著だ。

2021年に最も多くの表紙を飾った女性の称号は誰が獲得するのか。ぜひ続報をお楽しみに！