＜ドライブインシアター＞が大阪万博記念公園、大磯ロングビーチで開催決定！PUNPEE、VERBALからの賛同コメントも

ドライブインシアターの実現を目指す『ドライブインシアター2020（Drive in Theater 2020）』プロジェクトにて、8月に、かつて関⻄のドライブインシアターの名所でもあった大阪万博記念公園、7月17日（金）〜19日（日）に、2010年まで常設スクリーンのあった浜風吹く大磯ロングビーチにて＜ドライブインシアター＞を開催することに。また、6月20日（土）に実施した東京タワーでのスペシャルイベントのレポートも到着した。

＜ドライブインシアター＞が大阪万博記念公園、大磯ロングビーチで開催決定

先日開催された東京タワースペシャルイベントでは、新型コロナウイルス感染予防の啓発と、映画をはじめとするカルチャーの活性化につなげる＜ドライブインシアター＞と＜ドライブインライブ＞が開催された。

＜ドライブインシアター＞は『スパイダーマン：スパイダーバース』のピーター・ラムジー監督のビデオメッセージから上映がスタート。

この日集まった来場者たちは、ボックスコンセに詰め合わせたドリンクやポップコーンとともに、同乗者と会話もしながら、プライベートな空間で鑑賞を楽しんでいた。

オープニングアクトの＜ドライブインライブ＞には、シークレットゲストとしてPKCZ®が︎登場！　ハザードランプやハイビーム、スマホのライトで、来場者と一体となって会場は大盛り上がり。

また、会場に来れない人も楽しめるようにYouTubeライブも配信され、＜ドライブインライブ＞の様子や、映画コメンテーター有村昆さんとともに車内からの映画鑑賞実況をする史上初“ドライブイン生配信コメンタリー”も実施された。

また『ドライブインシアター2020』に賛同した映画監督や俳優、ミュージシャンらから手書きサインが寄せられ、サインは現在実施中のクラウドファンディング内のプラン1つである『ドライブインシアター2020 オリジナルTシャツ』にレイアウトされることに。

このオリジナルTシャツに寄せられた資金は、アイテムの原価・梱包費・送料を差し引いた金額が、ミニシアター支援を行うクラウドファンディング「ミニシアター・エイド基金」と、世界保健機関（WHO）および国連財団による「COVID-19連帯対応基金」に対して寄付される。次回の開催もお楽しみに！

世界初のドライブ・イン・シアターの発祥は1915年に、着席エリアと共に車からも観覧できるスペースがあったコンセプト型と聞きますが、100年以上も時を経た今、映画とエンターテインメントを融合したステージで新たな表現を模索できることに刺激を感じます！

アーティスト／AMBUSH® CEO VERBAL（PKCZ®/m-flo）

天空の島とかウユニ塩湖みたく夢のような場所の一つと思っていたドライブインシアター。戻れるなら取りたての免許であの子を誘っていきたいもんです！P

アーティスト PUNPEE

#ドライブインシアター2020
間も無く上映開始です！！
ですが…なんと！スパイダーバースの監督
ピーター・ラムジー映画監督から
特別コメントをいただきました😭

Anyone can wear the mask 👍#スパイダーマン#SpiderMan pic.twitter.com/uaB5XCYTcC

— Do it Theater |ドゥイット・シアター (@doittheater) June 20, 2020