エスパス ルイ・ヴィトン大阪で、ドイツ人アーティスト、ゲルハルト・リヒターを紹介する＜Abstrakt展＞が、11月19日から2022年4月17日（日）まで開催中だ。
エスパス ルイ・ヴィトン大阪でゲルハルト・リヒターによるエキシビションが開催！
世界各地のエスパス ルイ・ヴィトンで展開される「Hors-les-murs（壁を越えて）」プログラムの一環として企画された本展では、20世紀の作品に特化した芸術機関、フォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵作品から選び抜かれた作品を展示。エスパス ルイ・ヴィトン大阪のために、コレクションからリヒターの18点の抽象作品が選び出され、30年以上にわたる創作活動を辿り直す内容に。
また、そのうちの2作品、『940-4 Abstraktes Bild（アブストラクト・ペインティング）』と『941-7 Abstraktes Bild（アブストラクト・ペインティング）』（2015年）は、今回が初公開となる。現役の最も重要な画家の1人であるゲルハルト・リヒター。初公開作品が展示される貴重な機会をぜひお見逃しなく。
エスパス ルイ・ヴィトン大阪での展示風景 （2021年）
Lilak、 1982年 260×400 cm
Möhre、 1984年 200×160 cm
Courtesy of Fondation Louis Vuitton
（C）Gerhard Richter
Photo credits：（C）Keizo Kioku／Louis Vuitton
エスパス ルイ・ヴィトン大阪での展示風景（2021年）
Flow（933-4）、 2013年 105×210 cm
Flow（933-6）、 2013年 105×210 cm
Courtesy of Fondation Louis Vuitton
（C）Gerhard Richter
Photo credits：（C）Keizo Kioku／Louis Vuitton
