9月30日(土)、港区六本木で開催された「六本木アートナイト2017」(同イベントは9月30日〜10月1日にわたって開催)にて、同イベントのメインプログラム・アーティストを務める「蜷川実花」が演出を手がけたパフォーマンス「TOKYO道中」に、いまネット上で話題の「異色肌ギャル」が出演。まさに極彩色×極彩色の見事なコラボレーションが実現した。
六本木ヒルズアリーナに設置されたメインステージは、蜷川実花の鮮やかな世界が観客を非日常の世界へと誘う大規模なインスタレーション作品となっており、18時と19時45分の2回に渡ってこのメインステージを使ったパフォーマンス「TOKYO道中」が行われた。
「映画 攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」のオープニングテーマ「川井憲次 / 謡I」が流れ、会場が幻想的な雰囲気に包まれるなか、異色肌ギャルほか、KUMI、ちびもえこ、GIMICO、檜山晃、竜電、山田葵、MASHUFO、キリコガール、An’’z、POILABらが出演。
すし詰め状態となった六本木ヒルズアリーナの会場からは、どよめきと歓声があがっていた。
異色肌ギャルとは?
モデルやライターとしても活動する「miyako」によってプロデュースされたプロジェクト「異色肌ギャル」。2017年6月に新宿歌舞伎町「蓮」にて撮影された写真がネットニュースやtwitterを中心に大きな話題を呼び、世界中から注目を集めている。
ウチらが一番カワイイし❤️💛💚💙💜🖤💖#異色肌#異色肌ギャル pic.twitter.com/sKaM56pokM
— miyako (@miyakocore) 2017年6月26日
miyako プロフィール
モデル / ライター / DJ / 異色肌ギャルプロデューサー
https://twitter.com/miyakocore
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