JAMESONとDickiesのコラボが実現｜スケートイベント＜Tokyo Skate Plaza by Jameson & Dickies＞も開催

アイリッシュウイスキー「JAMESON（ジェムソン）」と、アメリカ発のワークウェアブランド「Dickies（ディッキーズ）」のグローバルコラボレーションによって誕生した、限定デザインボトル『ジェムソン Dickies リミテッド』が日本市場で9月4日（月）から数量限定発売。さらに本コラボレーションを記念して、東京のスケートシーンを総合的に体感できる特別なスケートイベント＜Tokyo Skate Plaza by Jameson & Dickies＞が開催される。

“本当に必要なものだけ”

ワークウエアを代表するブランド「ディッキーズ」は、実用性を追求し”本当に必要なものだけ”という削ぎ落とした引き算の美学を持つ。それはピートを使わず3回蒸留ですっきりとした味わいでウイスキーの味をシンプルに引き立てる、No.1アイリッシュウイスキー「ジェムソン」の飾らない無骨な魅力とも共鳴することから、今回のコラボレーションが実現。

コラボレーションラベルは、デニムをモチーフにしたデザインをベースに使用し、各ラベルはステッチで縁取られ、「ジェムソン」ボトルがワークウェアを纏ったようなデザインに仕上がりに。フロントラベルには、「ジェムソン」と「ディッキーズ」、2者のコラボレーションを力強く表現すると共に、LIMITED EDITIONのゴールド文字が輝く。ネックラベルには、「ジェムソン」のアイコンとして親しまれている「バレルマン（樽職人）」が「ディッキーズ」のロゴを担いだグラフィックとなってあしらわれているのもポイント。

ぜひこの機会に、「ジェムソン」×「ディッキーズ」の限定デザインボトル『ジェムソン Dickies リミテッド』で、3回蒸留によって造られる「ジェムソン」の豊かな香味とスムースな味わいを楽しんでほしい。そのスムースな味わいを存分に味わうには、ガーニッシュを加えないシンプルなソーダ割りがおすすめとのこと。

スケートイベントも開催

さらに、スケーターに愛され、スケーターをサポートし続けるディッキーズとのコラボレーションを記念し、来る9月22日（金）、今の東京のスケートシーンを総合的に体感できる特別なスケートイベント＜Tokyo Skate Plaza by Jameson & Dickies＞が開催。イベントでは、中田海斗氏、森中一誠氏、榊原佳耶氏をはじめとしたプロスケーターやストリートスケーターたち総勢10名によるスケートコンペ、またアーティストのHaroshi氏や“YOPPI”こと江川芳文氏、プロスケーターの小島優斗氏が参加するトークセッションなどが行われる。

オリンピック種目になり競技としての盛り上がりを見せている一方で、東京ではスケートパークでしか滑られない風潮も強く、カルチャーとしての発展には歯止めがかかっている実情も。そんな中、今世界ではいわゆるスケートパークとは違い、街の中でスケーターたちが滑ることができ、かつ一般の方もゆっくりできる”スケート・プラザ”が、都市と融合した形のスケートボードのあり方を探るというテーマの中で話題になっており、その考え方が「人と人とを繋げる」ジェムソンのブランド理念と共鳴。今回のイベントでは、都市とスケーターの共存について考えると共に、スポーツとカルチャーの両面を捉え、東京でのスケートボード全般の幅広い可能性を応援していく。