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8月17日(金)に発売となる『ケトル Vol.44』(太田出版)のテーマは「ゼロ年代の音楽が大好き!」。表紙に登場のGotchことASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文や、ヒャダイン(前山田健一)をはじめとするミュージシャン13人がゼロ年代を振り返り、音楽シーンの今を紐解く。

CDが売れなくなった時代──。90年代に活躍したバンドは次々に解散していき、ヒットは生まれにくく、TKブームのような波もない。
それまでのビジネス体系は崩れていき、音楽にとって不遇の時代となってしまった……とネガティヴに捉えられることがあるゼロ年代。
ただ、iTunesおよびiPodの登場は音楽の楽しみ方を増やしてくれたし、何より、音楽フェスが次々に生まれたのも、初音ミクとニコニコ動画が人々のクリエイティヴィティを刺激したのも、ヒップホップクルーの大躍進も、アニソンがチャート上位に食い込むようになったのも、Twitter、Facebookが生まれたのもすべてゼロ年代。そう、ゼロ年代に起きたパラダイムシフトによって現在の音楽環境は形成されているのです。
テン年代ももうすぐ振り返られる頃。しかし、本当にテン年代を振り返る前に、いや、この時点をより楽しむために、ゼロ年代を見つめなおすと膝を打つ発見があるのです。

引用元:ケトル

RELEASE INFORMATION

ケトル Vol.44
「ゼロ年代の音楽が大好き!」

「ケトル」最新号で『ゼロ年代の音楽』を特集|アジカンの後藤正文やヒャダイン、マナ(CHAI)、tofubeatsらが登場 art_culture180816-kettle-1-1200x900
VOL.44
表紙:後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

2018.08.17(金)
<書籍の説明>
◆ネタモト [Artwork: Hironobu Yamabe]
田中知之 椎木知仁(My Hair is Bad) 三吉ツカサ(写真家) 東尾沙紀(ペット・サウンズ・レコード) 河瀨直美 伊藤弘 南馬越一義 西田善太

◆特集◆
ゼロ年代の音楽が大好き!

後藤正文
「シンプルなコードで素晴らしい曲が作れる そんなバンドでずっとありたい」

真部脩一×燃え殻
「ゼロ年代の気分を捉えた言葉はいかに生まれたのか?」

ゼロ年代の日本の音楽業界を振り返る10のキーワード
iPod/ファイル共有ソフト/着うた/音楽フェス/日本語ラップ/スマートフォン/ボーカロイド/SNS/アニソン/アイドル

柴那典(音楽ジャーナリスト)
ゼロ年代の音楽シーンは「停滞期」ではなかった

わたしたち、ゼロ年代これ聴いてました
尾崎世界観(クリープハイプ)/佐藤千亜妃(きのこ帝国)/中嶋イッキュウ(tricot)/秋田ひろむ(amazarashi)/マナ(CHAI)/tofubeats/櫻木大悟(D.A.N.)/玉置周啓(MONO NO AWARE)

ヒャダイン(前山田健一)
「僕にとってヒャダインは、別の人間みたいだった」

いしわたり淳治
「もう一度バンド活動を始める、そんな気持ちでプロデューサーになった」

レジー(音楽ブロガー)
「ゼロ年代の音楽番組がもたらした時代の終焉と未来への希望」

ダースレイダー
「リアルとスポーツの激突が MC バトルを進化させた」

ライブハウスでは何が起きていた? ゼロ年代よもやま話

◆ロングインタビュー SPANK HAPPY
「早すぎると言われ続けたけど、ついに時代に追いつくのかもしれない」

◆正田真弘写真劇場 出演:三瓶
「郡山の強い日射しをも吸収する、ほのぼのとした優しい空気。」

◆review 40人のここが気になる[Illustration: TARO URYU]
青柳文子 阿部洋介 伊賀大介 大澤真幸 大根仁 尾形真理子 小崎哲哉 架神恭介 金原由佳 草野庸子 小杉幸一 小宮山雄飛 桜井圭介 桜川和樹 佐々木敦 砂糖シヲリ 佐藤優 椹木野衣 高橋健太郎 竹本織太夫 中条省平 辻川幸一郎 遠山正道 轟夕起夫 豊﨑由美 橋爪大三 HACH 幅允孝 林雄司 林裕 速水健朗 平川克美 文月悠光 堀部篤史 前島秀国 前田有一 山形浩生 米光一成 寄藤文平 渡辺亨(五十音順)

◆連載
ゼロ年代の出来事トリビア
夢眠ねむ「ねむ・イン・ワンダーランド」Vol.2 小宮山雄飛
眠れない夜にはインターネットの話でも Session.2 塩谷 舞/石井リナ/大久保楓
ポテサラとフルーツサンドVol.8 THELATTETOKYO/三軒茶屋 燻製201号室
小山健の女性へ… その8
あの人の積ん読本 Vol.2 神長 正
田中開「この店を見よ」Vol.8
昼から飲める店8軒目 大衆食堂 BEETLE
プロとアマのハザマで…第8回 滝 坂崎絢子
出張版 ラジオ第二外国語 第8回 渋谷慶一郎×嶋 浩一郎
渋谷直角の、次号に続く

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船津晃一朗

船津晃一朗

Qetic編集部

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