マッチョアイドル登場! ステージで躍動する筋肉に釘づけ!
マッチョたちのパンプアップのため、イベントは5分押しでスタート。ひとりひとりステージに上がり、お得意のポーズを披露する。撮影のためポーズを決める“タメ”が短かったり、筋肉を見せようとするあまり顔がうつむきがちだったり、アイドルとしてのアピール方法はまだまだこれからのようだ。
ちなみにマッチョ29の読み方は「マッチョ・トゥエンティーナイン」。愛称は“マチョニク”だそう。29人いるわけではなく、筋肉の“にく”とかけている。
全員がステージに上がるとやや狭そう。客席からステージが近いこともあり、ものすごい威圧感だ。ある意味オーラがある。
早速“ビバ! マッチョ”が披露された。これが想像以上にキャッチーで良い曲。思わず口ずさんでしまう。それもそのはず、そうそうたるメンバーが関わっているのだ。
マッチョ29デビュー曲 “ビバ!マッチョ”
作詞:鈴木秀尚氏
(日本お姫様抱っこ協会会長)
作曲:田村信二氏
(J-POPやアニメ・ゲームなど幅広いジャンルで活躍。多くのアーティストの楽曲を手掛ける)
楽曲プロデューサー:湯浅順司氏
(A&R ディレクター、チーフプロデューサーとして「トイレの神様」制作、AKB48グループへの楽曲提供に携わる)
笑顔で歌い踊るマッチョたち。ゴリゴリの筋肉がついているので振りもダイナミックに見える。身体を動かすごとに表情を変える筋肉がたまらない。時にキュートに、時にワイルドに、ムキムキの男たちが会場を魅了する。
曲中には観客も一緒に歌うパートもあり、皆さん初ライブとは思えないほど盛り上がっていた。小さな男の子が歌の最中ずっと跳び跳ねていて、とても楽しそう。帰りのエレベーターで一緒になった時も「まーっちょ、まーっちょ、びば・まっちょー♪」と歌っていた。気に入ったらしい。
間奏中、突如座り込んでしまうマッチョ。一体どうした!?
どうやらプロテインが切れたらしい。「誰か、プロテインを―!!」
「さぁ、プロテインを飲んで力をつけるんだ!」
※後ろのマッチョたちはいつの間にか脱いでいる。
プロテインでパワーチャージ! もう大丈夫。そして、やっぱり服を脱ぐ!!
ラストは笑顔でポーズ。
マッチョ29デビュー曲“ビバ!マッチョ”発表会 in 渋谷マルイ
投稿:『マッチョ29』メンバー・植田知成さん