アニメ＆絵本『もるめたも』が誕生！ひらのりょう、OLAibi、KOM_Iらが参加

Reframe Labが「ミエナイモノとあそぶ」をテーマに、“ミエナイモノ” を感じ、体験し、その想像力を耕すあそびのプログラムの一環として、一冊の本とアニメーション『もるめたも』をリリースした。この完成を記念して、7月22日（木）～ 8月 9日（月・祝）にBaBaBaにてエキシビションも開催される。

アニメ＆絵本『もるめたも』が完成！

アニメーション＆絵本『もるめたも』は、それまで「自分」だと思っていたものが、 あるとき水に、鳥や風に、土中の菌から宇宙にまで変容していくメタモルフォーゼ（変容）の物語となっている。

絵本の物語の原作はReframe Lab、絵本・アニメのビジュアルを担当するのはアーティストのひらのりょう、音楽はOLAibi、ナレーションにコムアイを迎えて制作。さらに、本作には、「あそびとまなびの観察ノート」と題して、大人向けのコラムページと、Reframe Labが開発してきたワークショップのあそびかたガイドも掲載されている。

また、アニメーション＆絵本『もるめたも』の完成を記念し、エキシビション＜もるめたも展 – あそびとへんしんの研究所＞も開催。会場には絵本やアニメーションの世界に入り込み、こどもたちが研究員として、見て、触れて、感じて、たくさんの発見や想像の種を膨らませる仕掛けが、たくさん散りばめられている。こどもたちだけでなく、大人も楽しめるオンライントークイベントも開催されるので、ぜひこの機会にミエナイモノとの遊びを体験してほしい。