昨今のコロナ禍中、おうちにいる時間が増えたという方も多いことだろう。
これほどまで多く、そして唐突におうちにいる時間が増えてしまうと、余暇をどう過ごしたらいいのかわからない。なかには、家でヒマを持て余してしまっている方もいらっしゃるはずだ。
かくいうQetic編集部も、おうちで何をしたらいいんだろう、なんて思いにふけりながらNetflixで配信中の映画やドラマなんかを観ていたところ、こんな考えがふと頭をよぎった。「アーティストの人たちってこの作品を観て、どんなことを考えているんだろう?」
ということで、Qeticではこの度、Netflixで現在配信中の映画やドラマ、ドキュメンタリーなどの映像作品の中から、アーティストの方々にひとつの作品を選んでいただき、その作品に対してどんな思いや感情を抱いているのかを赤裸々に語っていただいた。彼らの意見を聞いた上で作品を観れば、きっと思いを共有できるはず!
第4弾となる今回は、7月にデビューアルバム『BREATHE DEEP』をリリースする予定のSSW オスカー・ジェローム(Oscar Jerome)が語る『マイケル・ジョーダン:ラストダンス』。
Oscar Jerome – 『マイケル・ジョーダン:ラストダンス』
最近、僕は『マイケル・ジョーダン:ラストダンス』を観ているよ。
Recently I’ve been watching The Last Dance about Michael Jordan and the Chicago Bulls.
彼が歩んだ人生は素晴らしく、見ていて刺激になる人物なんだ。
It’s amazing seeing the life he led, he’s an inspiring figure.
『マイケル・ジョーダン:ラストダンス』ティーザー予告編 – Netflix
INFORMATION
Oscar Jerome
今、サウスロンドンのジャズ・シーンで最も注目を浴びるギタリスト/シンガー・ソングライター。ジャズの他にも、ファンク、ソウル、HIP HOPを愛する Oscar は、トム・ミッシュも学んだトリニティ音楽カレッジを卒業し、アフロビートのバンド KOKOROKO のメンバーとしても活躍。2018年には、同年にビリー・アイリッシュとトム・ミッシュも出演している<COLORS>に出演し、2019 年には、カマシ・ワシントンのUKツアーのサポートアクトを務め、<SXSW>にも出演した。モデル級のルックスでステラ・マッカートニーキャンペーンにも起用され、ファッション界からも注目を浴びている中、政治的な訴えも投げかけている。
RELEASE INFORMATION
BREATHE DEEP
2020.07.10(金)(輸入盤&デジタル)
2010.08(国内盤)
Oscar Jerome
1. Searching for Aliens
2. Sun for Someone
3. Give Back What U Stole From Me 4. Your Saint ft Brother Portrait
5. Coy Moon
6. what’s up buttercup
7. Gravitate
8. Fkn Happy Days
9. Timeless ft Lianne La Havas
10. Draggin my
11. Joy is You