リーボック(Reebok)が、歴代の名作を中心に展開するリーボックのカジュアルライン“Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)”において、ブランドを代表する独自のクッショニングテクノロジー「DMX Moving Air Technology(ディーエムエックス・ムービング・エア・テクノロジー)」を現代的なフォルムに落とし込んだ新モデル「DMXFUSION(ディーエムエックス フュージョン)」を2018年2月24日(土)に発売!
DMXFUSION
また、この新モデル発売にあわせ、1997年に初めて「DMX Moving Air Technology」を搭載し、90年代のハイテクスニーカーブームを牽引した「DMX RUN 10(ディーエムエックス ラン 10)」のオリジナルカラーも完全復刻!
DMX RUN 10
DMX Moving Air Technology
1997年にリーボックが開発した「DMX Moving Air Technology」は、ソールに搭載された「エアポッド」が特徴のテクノロジー。足が地面に接するたびに空気が圧縮され、エアポッド内の空気が異なるゾーンの間へと押し込まれ、優れた安定性とクッション性を生み出す、リーボック独自のユニークなテクノロジーのひとつです。
このテクノロジーを初めて搭載したランニングシューズとして、1997年に誕生したのが、「DMX RUN 10」。「DMX RUN 10」は、その近未来的なデザイン、個性的なフォルムのソール、随所に施されたリフレクター素材、ユニークなシュータンデザインなどから、当時のスニーカーシーンで話題を集め、日本における90年代のハイテクスニーカーブームを牽引したモデルの一つです。
90年代のスタイルがトレンドとなっている現代のファッションシーンに、この「DMX RUN 10」のDNAを引き継いだ最新モデル「DMX FUSION」が登場。アウトソールに「DMX Moving Air Technology」が搭載されていた「DMX RUN 10」に対し、「DMX FUSION」 はミッドソール部分に埋め込まれており、より足に近い部分でクッショニングの良さを感じることができます。
また、クッショニングだけでなくアッパーに独自のデジタルニッティングテクノロジー「ULTRAKNIT(ウルトラニット)」を採用し、フィッティングに優れているのも特徴です。さらに、アッパーのさまざまな部分にシューレースを通すことができるAdaptive Lacing機能を採用し、自分好みのフィッティング調整も可能となっています。2月24日(土)に発売される「DMX FUSION」のファーストモデルは、「DMX RUN 10」のオリジナルカラーの配色を踏襲しており、同カラーの復刻モデル「DMX RUN 10」も同時発売されます。