スパイダーマンの胸に光るのは…！？今年公開『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』のスパイダーマンスーツがホットトイズでフィギュアに

今年シリーズ第3作として公開されることが決定しているトム・ホランド主演『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』。本作に登場する、ブラック＆ゴールドスーツを着用したスパイダーマンが、なんと映画公開前に全高約29センチ、30箇所以上可動するハイエンドな1／6スケールのフィギュアとして立体化！　ホットトイズより発売されることに。

『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』の新スパイダーマン・スーツがフィギュアに！

本フィギュアのヘッドは2種が付属。1つ目は、マスクを着用したヘッド。2つ目は、新規塗装となる、演じる俳優トム・ホランドの肖像権をクリアした、ピーター・パーカーの素顔のヘッドだ。皮膚の質感や皺、髪型等を再現するため、一つひとつハンドペイントによる塗装が施されている。マスクを着用したヘッドは、5種類の眼部パーツを差し替えることによって、劇中で見せるユニークな表情を演出することも可能だ。

初登場となるコスチュームは、ブラックとゴールドのカラーリングが特徴的な伸縮性に富んだスーツ、シンボルであるゴールドの蜘蛛のマークなど、ディテールや素材にこだわり抜き、質感に至るまで精巧な仕上がりに。アクセサリーとして、胸部に装着可能な魔法円、左腕に装着可能なガントレットが付属。ガントレットには、魔術を用いたスパイダーウェブを取り付けることが可能だ。魔法円や魔術など、あのキャラクターの登場をほのめかす演出にもぜひ注目したい！

他にも、多彩な形状のスパイダーウェブや、ウェブの先に取り付けることで展開状態を再現できるエフェクトパーツが付いてくる！　豊富な差し替え用ハンドパーツを併せて使用すれば、劇中のさまざまなシチュエーションを再現することも。台座は、映画のロゴなどがデザインされた特別仕様。自由にフィギュアの保持位置を変更できるフレキシブル・ピラーを採用しているので、ウェブ・スウィングする姿など、スパイダーマンならではのアクションシーンを数多く楽しむことが可能だ。未だ公開されていない『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』からのスパイダーマン・スーツとして、気になる要素満載の本アイテム。映画公開後の2022年1月発売をぜひお楽しみに！