『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』に登場する新スーツ・インテグレーテッドスーツを着用したスパイダーマンがホットトイズでフィギュア化！

先日第2弾予告編が解禁となり、世界中で話題となった『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』。本作に登場するインテグレーテッドスーツを着用したスパイダーマンが、全高約29センチ、30箇所以上が可動するハイエンドな1／6スケールのフィギュアとして立体化！　ホットトイズから2023年6月に発売されることに。

『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』新スーツのスパイダーマンがホットトイズのフィギュアとして発売決定！

本フィギュアには、2種のヘッドが付属。1つ目は、マスクを着用したヘッド。2つ目は、新規塗装となる、演じる俳優トム・ホランドの肖像権をクリアしたピーター・パーカーの素顔のヘッドだ。皮膚の質感や皺、髪型等を再現するため、一つひとつハンドペイントによる塗装が施されている。マスクを着用したヘッドは、5種類の眼部パーツを差し替えることによって、劇中で見せるユニークな表情を演出できるのも魅力的だ。

初登場となるコスチュームは、レッドとブラックのカラーリングが特徴的な伸縮性に富んだスーツ、胸元で輝くメタリックゴールドの蜘蛛のマーク、両脇の間にマグネット着脱できるウェブ・ウィングなど、質感に至るまで精巧な仕上がりに。さらに背中から伸びる4本のピンサーは、取り外しが可能となっている。関節に可動箇所を設けているので、さまざまな劇中シーンを再現できるはず！

アクセサリーとして、手に持たせられるマスク、スマートフォンが付属。また、多彩な形状のスパイダーウェブや、ウェブの先に取り付けることで展開状態を再現できるエフェクトパーツが付いてくる！　豊富な差し替え用ハンドパーツを併せて使用すれば、数多くのシチュエーションを演出できる。台座は、映画のロゴなどがデザインされた特別仕様に。自由にフィギュアの保持位置を変更できるフレキシブル・ピラーを採用しているので、ウェブ・スウィングする姿など、スパイダーマンならではのアクションシーンを楽しめるはずだ。

そしてボーナスアクセサリーとして、マスクを脱ぎかけたピーター・パーカーのヘッドと、豪華仕様のジオラマ台座が付属するバージョンも合わせて発売！　台座には、破壊された建物に、ドクター・オクトパスの触手やグリーン・ゴブリンの爆弾といった、別宇宙から呼ばれたヴィランたちの要素が造形されている。ドクター・オクトパスの触手は動きをつけることができ、先端の爪は回転と開閉が可能だ。より迫力あるシーンを再現したいという方はこちらも見逃せない！　大人気必至の本フィギュアをぜひゲットしてほしい！