“光の情景画家”笹倉鉄平の絵画展開催。その多彩な光の表現を堪能せよ

＜新画集発刊記念 笹倉鉄平ピ～スフルな絵画展＞が、2017年6月20日（火）から25日（日）、東京都中央区銀座のセントラルミュージアム銀座にて開催！

今回の展示では、画家・笹倉鉄平の初夏を迎える季節にふさわしい“気持ちの良い光”を楽しめる肉筆原画など原画、版画作品が展示販売される。

笹倉鉄平とは？

笹倉鉄平は“光の情景画家”と称され、その多彩な光の表現は、観る人の心に“希望の明かり”を灯すと言われています。ルクセンブルク、その首都を流れるアルゼット川沿いを散策しながら見上げた青い空。フィンランド郊外の緑溢れる森から飛び立つ白い鳥。クロアチア南部の港町・スプリトの朝日に輝く花市場。南フランス、エクス・アン・プロヴァンス、ミラボー通り、街灯に照らし出される老舗カフェ。ボーデン湖からライン河へ向かうオーストリア・スイス・ドイツ3か国の水辺の家並みと木々を眺める船旅。フランス中西部トゥール、夕暮れの灯りがあふれる隣りあうケーキ屋さんと花屋さん。

発刊されたばかりの新しい画集に掲載されました作品を中心に、原画約50点が展示されます。また、発刊記念の最新作『青空――アルゼット』を含む、版画約100点も併せて展示されます。作家来場サイン会は6月24日(土)、25日(日) 各日14から15時。サインは会場で画集・DVD・作品いずれかの購入者対象。（※諸事情により、スケジュール等が変更される場合もあり。）