シルク･ドゥ･ソレイユ最新作『トーテム』PR部隊に信成JAPAN！

東京では2月の公演を皮切りに、追加公演を経て、6月26日（日）の最終公演まで決定している、世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団、シルク･ドゥ･ソレイユによる、『コルテオ』『クーザ』『オーヴォ』に続く日本公演最新作『ダイハツトーテム（以下、トーテム）』。東京に続き、大阪公演が中之島ビッグトップ、特設会場にて、7月14日(木)より開幕される。

大阪公演開幕に先駆け、「より広く、より多くのみなさんにトーテムの魅力をお伝えしたい！」と、トーテム日本公演スペシャルサポーターの織田信成が、信長の野望を掲げ、さいねい龍二、トットの田智佑、桑原雅人、ネゴシックス、三山ひろし、和田ラジヲなどと中国・四国エリアで活躍する面々を集め、大阪公演PR隊に任命。同じく日本公演スペシャルサポーターである、じゅんいちダビッドソンと、MCにたむらけんじを迎え、就任式を開催した。

織田の任命したPR隊をまとめあげる司令塔のじゅんいちダビッドソンは、「関西、そして中国・四国地方だけでなく、イタリアでもしっかりアピールして、個人的に『ガゼッタ・デル・スポルト』(イタリアのスポーツ新聞)に売り込みに行きたいですね！」と、お馴染みの本田選手風にコメント。

また、すでに東京公演で鑑賞済みの織田は、会見にて「『トーテム』は“人類の進化”がテーマなんですが、まさに生命の進化を時代ごとに追いながら観ているような、本当にタイムスリップしたような、その世界観がすごい！のめり込んで観ちゃいました！」と、魅力を熱弁したが、MCのたむらけんじから、各地のPR隊の人選をいじられる展開へと発展する一幕も。

続いて会場では、大がかりなセットを組んでの空中演目、フィックスト・トラピス・デュオが、トーテムの会場(ビッグトップ)以外の場所で、世界初披露された。これには織田も「すごいことをしているのに、涼しい顔をしている。重力を感じさせないのがすごい！」と興奮気味に語った。最後には大阪公演の成功を願い、全員で勝ち鬨をあげ、PR隊としての結束を固めて閉会を迎えた。

ダイハツトーテム 360°パノラマMOVIE

「人類の進化」をテーマに、いのちの誕生から進化を続けてきた人類のルーツを紐解く『トーテム』。演出は世界的演出家のロベール・ルパージュが手掛け、超人的なアクロバットはもちろん、プロジェクションマッピングや可動式ステージを取り入れた演出で、観るものを数億年への旅へと誘う壮大な物語が誕生したと、すでに世界中で400万人以上を魅了している。ぜひ、世界最高峰のサーカス・エンターテインメントの最新作を、その目で見てみて欲しい。