雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」がNFTを活用したバーチャルモデル「unda 4.0」を発表！1足約100万円で販売

雪駄とスニーカーを掛け合わせたアイテムで知られる「unda-雲駄-」。今回、NFTを活用したバーチャルモデル「unda 4.0」が発表され、1月31日（月）より全世界で販売開始となる。

雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」がNFTを活用したバーチャルモデルを発表

「日本の伝統×最新技術」をコンセプトに、現代の生活にフィットする伝統を身近に感じられる商品を取り扱うブランドgoyemon（ごゑもん）。今回goyemonは、コレクタブルバーチャルスニーカー市場参入を発表した。

第1弾として「unda-雲駄-」のバーチャルモデル「unda 4.0」が、世界最大級のNFTマーケットプレイス「OpenSea」上で販売されることに。全世界に向け、Black、White、Sumiの3モデルが各1足限定で登場。価格は1足約100万円（3ETH）となっている。

初期の3モデルがバーチャル上で完全再現された本作は、独特のテクスチャを表現しながら、宙に浮いている映像はバーチャルを感じさせる印象に。unda最大の特徴であるエアユニットはネオンカラーに輝き、非現実感をより強めている。

ブロックチェーン技術で証明される唯一無二のモデルを実現した「unda 4.0」。また、非代替性のトークンを持つだけでなく、2024年時点での世界最大級三次元仮想空間（メタバース）上にて使用解禁できるよう開発が進められている。さらに、今後はバーチャルスニーカーでありながら、経年変化していくなど、現実世界とリンクした仕様等のロードマップを構築していく予定。作品のコレクション価値がさまざまな形に変化する現在、早くも参入した「unda 4.0」の今後も見逃せない。