八木莉可子、初の写真集が発売決定｜3年半に及ぶ撮影はプライベートでも親交のある写真家・石田真澄が担当

女優・八木莉可子のファースト写真集となる『pitter-patter』が5月下旬に刊行されることが発表された。撮影はプライベートでも親交の深い気鋭の若手写真家・石田真澄が担当している。

女優・八木莉可子の1st写真集が発売決定

2016年に14歳でデビューし、「新人女優の登竜門」として知られるポカリスエットのブランドキャラクターへ抜擢され話題に。その後も、雑誌『Seventeen』が開催する「ミスセブンティーン2016」でグランプリを受賞し、専属モデルとして活躍。最近では出演作が次々と発表になるなど女優としても活躍の場を広げ、将来を嘱望されている八木莉可子。

本書はそんな彼女が17歳から20歳を迎え、今に至るまでの約3年半を切り取った写真集となっている。撮影は注目の若手写真家・石田真澄が担当した。雑誌の撮影で出会ったことをきっかけに親交を深め、プライベートや仕事でも時間を共にするふたりだ。本写真集では、八木の故郷の滋賀をはじめ、ドラマの舞台となった北海道や新生活を送る東京、そして晴れの成人式など、撮影の舞台がロードムービーのように移り変わっていく。長い月日を重ね、大人へと変化する八木莉可子と、レンズ越しに対話する石田真澄の作品をぜひ手にとってご覧いただきたい。