フジテレビ系列『人志松本の○○な話』(決めて欲しい話)に3回出演、「みこすり半劇場」「日刊スポーツ新聞」など数誌で4コマ漫画を連載している漫画家・ゆきち先生が、自身のブログ内で描き続けている「コメディタッチで女性でも堂々と読める、やさしく品のあるえっち」な4コマ漫画『ピンクの忍者 ポン吉』の書籍化を目標としたクラウドファンディングがCAMPFIREにて8月31日(金)まで実施中。
制作プロジェクトを立ち上げたのはゆきち先生と株式会社リベラルエンジニアズのインキュベートプラットフォーム「LIBERO」。このプロジェクトでは3,000円からパトロンになることができ、3,000円から20,000円までの様々なリターンが用意。以下より本プロジェクトの詳細をチェックしよう。
品のあるえっち漫画!
『ピンクの忍者ポン吉』を書籍化したい!
えっち漫画の固定概念を覆したい!
「えっち漫画を手に取る」ことは、どうしても人目を気にしてしまいますよね。
私たちはポン吉のキャラクター性を通して、「えっち漫画は過激なものだけではない」というイメージを広めていきたいと考えており、これは本プロジェクトを立ち上げた理由でもあります。
ポン吉はコメディ要素が強いので、いやらしさを感じず、爽快にさえ感じられます。
“エロは男性向け”、という固定概念に一石を投じる漫画。
少しでも興味をもってもらえたら、このあとサンプル漫画もご掲載していますのでぜひご覧ください。
また、ポン吉をもっと多くの人に知ってもらいたいというのも本プロジェクトの目的のひとつです。
ゆきち先生はポン吉の漫画を自身のブログで8年間に渡り公開し続けています。
作品は100本を超えており、最近では1日1本に及ぶペースで新作を更新中。
相当なボリュームがありますが、なかなか人目に触れる機会がなく、ポン吉の魅力が埋もれてしまっているのが現状です。
また、すべての作品を読もうとするには、ブログやTwitterを読み漁らなくてはなりません。
今回単行本という読みやすい形で提供することで認知度の拡大に繋げていきたいと考えています。
引用元:品のあるえっち漫画!『ピンクの忍者ポン吉』を書籍化したい!(CAMPFIRE)
ゆきち先生からコメント
「咲かれた場所で咲きなさい」というベストセラーがありますが、僕の場合は、咲かれた場所がえっちギャグマンガでした。
漫画家を目指して出版社へひたすら現行を持ち込みましたが、どこも門前払い。初めて面白いと言ってくれたのが「みこすり半劇場」というHな4コマを専門にした雑誌だったのです。
とにかくやってみようと思って走り続けてきた15年。
「エロ」というジャンルで描いているため、作品を読む前から拒絶された経験が数えきれないほどあります。たくさん悩みました。
でも、僕、、、悪い漫画は描いていないんです!だから勇気を持って、満開に咲いてみようと決めました。
なんでか分からないけど、僕はHなギャグ漫画が得意だし思いつくし描いていて楽しいのです。
誰も傷つかない【品のあるえっち漫画】を広めたい。
読んだ人のストレスが消え去る楽しい作品を、とにかくどんどん作っていきます。
宜しくお願い致します。
引用元:品のあるえっち漫画!『ピンクの忍者ポン吉』を書籍化したい!(CAMPFIRE)
ゆきち先生って?
先日、ゆきち先生は表参道COMMUNE 2ND内「IKI-BA」で毎週水曜日19時半から2時間公開収録が行われている原島”ど真ん中”宙芳の「ど真ん中ラジオ」(@domannaka_radio)に登場。『人志松本の○○な話』に出演した時の裏話やゆきち先生の数奇な人生、好きなヒップホップについてを語っています。ラジオのアーカイブがmixcloudにて後日アップされるので、楽しみに待ちましょう。