那須高原の廃校を舞台に現代アートのクリエイター総勢16組参加の施設登場！オープニングイベントにRITTO、CHOUJIら登場

ロイヤルリゾートとして有名な避暑地、那須高原の廃校を舞台にART & MUSIC FESTIVAL 「ZIPANG」のプロデューサーをキュレーターに、縁のあるデコレーター/ペインターなど、注目の現代アートのクリエイター総勢16組が、廃校に命を吹き込んだサスティナブルな新しい形の施設「NASU UTOPIA -Minosawa Art village」が今夏オープン。オープニングに先駆けて8月6日（土）・7日（日）に、同会場にてArtにフォーカスしたプログラムを中心に＜ZIPANG Art Edition＞が開催される。

CHAM、AKIRAM-ENら登場

＜ZIPANG Art Edition＞では、“踊絵師 SAORI KANDA”の20周年Special Art Performance、CMTによるライフワークプロジェクト“CHAM”の初ライブセット、AKIRAM-ENのdeep listening set がVJ idealsolutionのマッピングする空間で披露される。

さらにZIPANGらしいHIP HOP ACTとして、大きな盛り上がりをみせる沖縄HIP HOPシーンを牽引してきたAKAZUCHI RECより“RICCHO（RITTO,CHOUJI）”が登場などアートと音楽を楽しめるプログラムとなっている。また「ZIPANG 2019 at 白浜フラワーパーク」にて横幅60mの巨大プロジェクションマッピングを行った“VJ idealsolution”による、校舎全体を使ったマッピングの演出など視覚の演出も予定されている。

また常設で日本最大級のクラブWOMBで20年フロアを照らした、巨大ミラーボールがサスティナブルにMirror Bowlerの新たな作品など、クラブカルチャーが好きな人にも楽しめる作品が散りばめられた空間に。ぜひ記念すべきこの機会に足を運んでほしい。