カルロスまーちゃんのビリビリスプリング
昨日は学生時代にバレンタインチョコ30個くらい作って
放課後友達や先生に配ろうとしたら
一人の男子生徒に全部食べられてたっていうの思い出してました。
私が中学一年生の一学期のとき、
英語の特進クラスぽいところにいた。
先生が鬼教師で宿題の量が半端なくて塾講師の親もびっくりする量だった(笑)
あいにくその鬼教師はクラスの担任でもあった。
暖かい空気でのほほんと生きてきた小学生には怖すぎる鬼だった。
2年生の担任もまた鬼教師だった。
そんな鬼教師が病気で半年ほど休職した。
それをきっかけにまったく人が変わった。
笑顔が絶えずしょうもないことでゲラゲラ笑い
生きてることがめちゃくちゃ楽しそうで
廊下ですれ違うだけでそのパワーに弾き飛ばされそうなほど(笑)
人はなにをきっかけはそれぞれだけど、
一年、半年、一日でこんなにがらりと変わるものかと初めて感じた。
人はいろんなことがある。
でもそれを全て表に出すわけじゃないから誤解もされる。
一見マナーが悪い人も「もしかしたらこうなのかもしれない」と
極僅かな可能性だけどほんとにそうかもしれないと思えたら。
最近ずっとハマっているのはこの曲。
Imogen Heap with Urban Species -「Blanket」
0:15あたりの呼吸感もたまらないよ。
もっともっと解き放ってける気がしてくる。
歌詞の意味はそうじゃなかったとしてもね。
生きていて自分の意思で体が動かせて
愛してる人に会えたり嬉しいと踊ったり
ありがとうと歌ったり楽しい時間を過ごす喜びをないがしろにしないように。
壮大なことに思えて全然そんなことないなって思って。
本来生きてくうえでの大前提、テーマってこれじゃんって。
一年前くらいに作ったこの曲。
作った瞬間は歌詞の意味がわかんないけど
半年後一年後に未来の自分描いてたんだって後からわかって感動した。
EVENT INFORMATION
Stag Beat アルバムリリースパーティ “INSECT CAGE” ワンマンライブ×展覧会
わたしはこのアルバムの「フリースタイル番長」って曲に泣きながら参加してて!
その曲をライブでやるらしいからどんなことになんのか不安と楽しみでわくわくよ✨
気軽に遊びに来てね~~!
それではみんなまた次回!
(最近ライブできてないブスNY行きたい族、絶賛モリモリリビングちゅう~)
カルロスまーちゃん