LAと同じくカリフォルニア州の都市 サンフランシスコ。
一度トランジットで立ち寄った際に数時間だけ街に滞在しただけで、ちゃんと訪れたことはなかった。
LAXから約1時間30分のフライトでサンフランシスコに到着。
街に向かうUberのドライバーにちゃんと訪れるのは初めてだと告げると色々と教えてくれた。
「サンフランシスコは縦7マイル×横7マイルほどの小さな街だから簡単に動けるし、君は良いときに来た。こんなに天気も良くて暖かい。昨日までは雨だったんだよ。祝福されてるよ」
とにかく坂が多い。
これは来る前から知っていたことだが、やはり坂が多い。
繁華街として若者が集まるハイトアシュベリーへ。
レコードショップで日本ではなかなか見つけられないCDをゲット。海外のCDショップをチェックするのが趣味。
お目当てのゴールデンゲートブリッジへ。
遠いのかなと勝手に思っていたのだが、ダウンタウンからも近くてアクセス良し。そして、やはりスケールが大きくて見応えあり。もちろん交通手段としての橋であるが、観光スポットとなっていて、たくさんの人。天気にも恵まれて景色良好。これも見に来たいと思っていたので嬉しかった。
様々なライフスタイルの人々によってカルチャーが入り乱れるミッション地区へ。休日とあって、ドロレスパークでは多くの人がピクニックを楽しんでいた。
ジェットラグをもろに食らうタイプで、日中の行動が限界に達するときがある。今回のサンフランシスコもそのタイミングで、Uber車内では坂道のアップダウンに揺られながらウトウトしてしまうことも。ドロレスパークでも日向ぼっこと称して少しお昼寝。
日が暮れるころに起き上がって旅を続けた。カリフォルニアはいつ来ても暖かい。
またすぐ行ければと思う。