ザ・ダイアボリカル・リバティーズとは?
「80年台初頭の ポスト・パンクと初期ハウスのスピリットに、リー・ペリーとサン・ラーからの影響を現代風に落とし込んだ音楽。自分が20年間クラブで何をしてきたのかというのを表現したんだ。」 ― ロブ・ギャラガー
ちなみにこのプロジェクトの発端は、アンドリュー・ウェザオール先生のこの一言。
「ロブ、君が書いたこの詩は、曲になりそうじゃないか!」
そして出来上がったアルバムをアンドリュー先生は、こう絶賛しています。
「脱工業化したイギリスにおける、蒸留された音楽のエッセンス。」
「英国紳士のダンディズムとユーモアが押し寄せてくる狂気の”JAZZ”だ!」― 社長(SOIL&”PIMP”SESSIONS)
社長、さすがの表現です。そう『ダンスフロアーズ・オブ・イングランド』「狂気の”JAZZ”」というから感じるビリビリした音が詰まっているのです。
そして、日本とUKをつなぎクラブシーンのリーダー達もこう絶賛しています。
「これぞ21世紀のノー・ウェイヴ」– 松浦俊夫
「既存の価値観を突き破る」– 沖野修也(Kyoto Jazz Massive)
もっと詳しくは、Qeticのこの記事「ジャイルス・ピーターソン絶賛! 世界を巻き込む狂気のJAZZ」を読もう!
そして今回ロブと私は、このアルバム『ダンスフロアーズ・オブ・イングランド』を記念して、きままに「The DiAbolIcaL LibErtIes」な<アドベンチャー>を表現してみることにしました。【TDL冒険シリーズ】、お楽しみに!