どうも、オーストラリアワーキングホリデー中のよっちゃんです。
今回は改めて私の今の私生活を紹介しながら、まるで胡散臭いタイトルの通り「お金」にフォーカスしながらコラムを書き進めていこうと思います。
私の持論で労働者には大きく2パターン別れていて、「やりたい事を仕事にする人」と「お金の為に割り切って仕事をする人」だと思いますが、私は紛れもなく後者です。
そんな私にとって「楽」で「ストレス無く」、且つ「高時給」で働ける職場があったのなら、そこは間違いなく最高のパラダイスだと思い、今まさにそれに近い状況下で働いています。
前置きとして海外で働くことが大変か否かは置いておいたとして、オーストラリアのワーキングホリデーの実態を紹介しています。
まず注目して欲しいのが、「時給」で私の居るクイーンズランド州では政府で決められた最低賃金が時給で22ドルで日本円にするとおおよそ1,900円(2017年3月現在)を稼ぎ出すことが出来ます。
今回は特別に私のオーストラリアのペイスリップ(給料明細)を大公開します!
こちらでは週払いの企業が多く週に一回、給料日があります。これは先週の物で英語で分かりづらいと思いますが、一週間に$1,098(日本円で大凡、95,000円)で実際の手取りは$939で日本円で81,000円ぐらい給料として頂いています。
次に、「労働時間」ですが、私は東京で社会人を6年程、経験したのですが ほぼ毎日、定時では仕事は終わらず残業をしていたのですが、こちらでは仕事をほぼ定時で切り上げ帰宅します。自分の時間を大切にするオージーの思考が根付いていて、素晴らしいなと感心しています。また休暇の取得なども割りかし簡単に手続きできます。
最後に「ストレス」ですが、周りで働いて居る仲間やオージーは心の器がデカい人ばかりで大らかな性格で、勿論、自分の相性に合わない人はどこにでも居ますが、基本的にストレスを感じる事なく生活しています。これまた持論ですが、国土の大きさと人間の心のゆとりの大きさは比例しているのではないかと思います。(オーストラリアは日本の国土の約20倍。)
ちなみに、オーストラリアと言えばカンガルーですが自然が豊かな環境で過ごしているので、私の会社までの出勤時はこんな群れのカンガルーを見ることもできます。
と、言うわけで実際のオーストラリア ワーキングホリデーの実態を知らない人も多いと思うのですが、経験や資格も無しで海外でこんなに稼げるなんて、日本ではなかなか考えられないですしオーストラリアが如何に生きやすい国か 思い知らされる日々を過ごしています。改めて楽にストレス無く高時給で働きたい方には本当にお勧めできる生き方だと思います!
最後までお読み頂きありがとうございます。次回もまた海外ネタでコラムを書いていこうと思いますので今後も宜しくお願い致します。
よっちゃん