樋口泰人監修のboidsoundで『アメリカン・ユートピア』と『STOP MAKING SENSE』の再上映が決定！

株式会社パルコが、『アメリカン・ユートピア』の大ヒットを記念し、12月17日（金）～12月30日（木）の2週間限定で、『アメリカン・ユートピア』と『STOP MAKING SENSE』を渋谷シネクイントにて再上映することに。

『アメリカン・ユートピア』と『STOP MAKING SENSE』が再上映！

今回上映が決定した作品は、元トーキン グ・ヘッズ（Talking Heads）のデイヴィッド・バーン（David Byrne）と鬼才・スパイク・リー監督がタッグを組んだ『アメリカン・ユートピア』と、トーキング・ヘッズの伝説のコンサートフィルムを記録した『STOP MAKING SENSE』の2作品。なお、後日シークレットとして追加1作品を発表予定だ。

さらに、＜爆音映画祭＞をプロデュースする樋口泰人により、映画館にあらかじめ備え付けられた機材のみを使って、映画1本1本の音が調整された「boidsound上映」となっている。boidsoundとして新たに音響調整を行い、「爆音上映」とはまた違う、ライブ感溢れる音に仕上がっている。これまでにない爆音でぜひ作品の素晴らしさを体感してほしい。

また、映画冒頭に写し出される舞台の緞帳のイラストを描いたマイラ・カルマンとデイヴィッド・バーンによるコラボレーションから生まれた『アメリカン・ ユートピア』のグラフィック・ブック（ストランド・ブックス刊）の発売も決定！　劇場でお買い求めの方には「特製ポストカード」のプレゼントも実施中なので、ぜひこの機会に劇場へ足を運んでほしい。