『ジョン・ウィック』第3作の日本公開を前に、第4作の製作が決定！

キアヌ・リーブス主演、銃と体術を組み合わせたキレ味鋭い流麗なアクション：ガン・フーと、コミックの世界から飛び出てきたような独自の世界観が全世界を熱狂させている映画シリーズ「ジョン・ウィック」。現在全米で絶賛公開されている第3作『ジョン・ウィック：パラベラム』が話題となっている中、嬉しいニュースが飛び込んできた。

「ジョン・ウィック」第4作の製作が決定！

なんと第3作が日本で公開されるのを前に、続編となる第4作の製作が決定したようだ。「ジョン・ウィック」シリーズの製作会社「ライオンズゲート」によると、第4作となる『ジョン・ウィック：チャプター4（仮題）』は2021年5月21日の公開となる予定だ。もちろん主演はキアヌ・リーブスで製作される。

5月17日（金）より全米3,850スクリーンで公開されたシリーズ第3作『ジョン・ウィック：パラベラム』は、オープニング3日間（5月17日〜5月19日（日））でシリーズ最高の全米興行収入5,702万ドルを記録。日本での公開を前に、期待感が最高潮に高まっているところに今回の発表ということで、一層本作の公開が楽しみになった方も多いだろう。

キアヌが馬にまたがり街を疾走するシーンや、シリーズ初登場となるハル・ベリー演じる謎の女・ソフィアとの2ショット（愛犬も入れると4ショット）など、場面写真も続々と公開されている。2021年に公開される予定の第4作につながる重要なストーリーとなっているはず。ぜひ劇場で「ジョン・ウィック」シリーズの行く末を確認しよう！

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