Appleが制作してるApple TV+向けのドラマ『Mr.Corman』に、ジョセフ・ゴードン=レヴィットが起用されていると報道されました。
映画通にはおなじみのスタジオ「A24」が参加する『Mr.Corman』は米ロサンゼルスのサンフェルナンド・バレーを舞台に描かれる1話30分のコメディードラマシリーズとなるようで、ジョセフ・ゴードン=レヴィットは公立小学校の教師を演じるのみならず、製作総指揮、監督、主演、脚本を担当しているのではないかと噂されています(ソース:Variety|Deadline|Cult of Mac)。
Apple TV+は11月にサービスがスタート?
Bloombergらが8月中旬に発表した情報によると、Apple TV+は11月にサービスがスタートするようで、現時点でスティーブン・スピルバーグが手がけるSFアンソロジーのリブート作品『アメージング・ストーリーズ』、ジェニファー・アニストン、リース・ウィザースプーンが、スティーブ・カレルが出演することが噂されていた『ザ・モーニング・ショー』などのオリジナル作品が製作中であることが発表されています。またそれぞれのオリジナルコンテンツについては、1シーズンを一気にリリースする形ではなく、週間で1エピソードずつ更新していく方針をとる様子です。
またApple TV+の月額使用料金は9.99ドル、日本円にしておよそ1,000円でサービス提供される予定とのこと。料金フリーでサービスを利用できるトライアル期間も設けられる可能性があるようだが、ライバルと目されるNetflixやAmazon Prime Videoは8.99ドル(日本での料金設定とは異なる)と比べると、少し値段設定がお高いですが……ジョセフ・ゴードン=レヴィットを拝むことはできるのでしょうか……。
The Morning Show — Official Trailer | Apple TV+