「2ちゃんねる」から生まれた都市伝説「きさらぎ駅」が映画化。2022年初夏、全国にて公開することが決定した。主演を『凪待ち』(2019/白石和彌監督)、『タイトル、拒絶』(2020/山田佳奈監督)や『全裸監督season2』(2021/武正晴、後藤孝太郎監督)で知られる恒松祐里が務める。
「きさらぎ駅」とは
2004年、“はすみ”と名乗る女性がこの世に存在しない「きさらぎ駅」という異世界駅に辿り着いた体験談をインターネット掲示板「2ちゃんねる」にリアルタイム実況しながら消息不明に。
“はすみ”の書き込みをきっかけに、心配する書き込みは後をたたず、様々な考察も行われ、現代版「神隠し」と言われ、人々の心を魅了。その後、TwitterやYouTubeでも「きさらぎ駅」に関する投稿が相次ぎトレンド入りを果たし、やがては台湾・香港など海外でも話題になった。
話題作への出演が続く恒松祐里が主演
「きさらぎ駅」の謎に迫る大学生、堤春奈役を演じる恒松祐里は、『凪待ち』(2019/白石和彌監督)で<おおさかシネマフェスティバル2020>にて新人女優賞を受賞後、『タイトル、拒絶』(2020/山田佳奈監督)や『全裸監督season2』(2021/武正晴、後藤孝太郎監督)でヒロインを務めるなど、話題作への出演が続き注目を集めている。コメントが到着しているので、ぜひご一読を。
堤春奈役を演じました。恒松祐里です。
本作ではお客様を驚かせるための仕掛けが沢山用意されています!カメラマンさん音声さん俳優部みんなで息を合わせないと撮れないシーンが多く、今まで経験したことが無いくらいの一体感で撮影をしていました。
ホラー映画が大好きな方も、いつもは怖くて見られない方にも楽しんで頂ける作品になっていると思います!
今年の夏。劇場でお待ちしております!
主演・恒松祐里コメント