『ワイルドスピード』や『トランスポーター』でお馴染みのアクションスター、ジェイソン・ステイサムが超巨大ザメと戦う映画『MEG ザ・モンスター』が9月7日(金)より公開となる。
映画『MEG ザ・モンスター』本予告【HD】2018年9月7日(金)公開
2018.09.07(FRI)
『MEG ザ・モンスター』
INTRODUCTION
200万年前実在した最恐の巨大ザメ<MEG>が目を覚ます。
人類は決して見つけてはならないものを、見つけてしまった。
メガロドン、通称MEG“それ”はかつて海の絶対王者として君臨していたジョーズの3倍以上の最恐の史上最大の巨大ザメ。それは絶滅したとされているが、確たるその証拠は今のところ見つかっていない。『MEG ザ・モンスター』は、この実在の巨大生物の暴走をシミュレーションした、怒涛の海洋パニック・エンタテインメントだ。深海探査船に襲いかかったMEGは、最先端テクノロジーを擁する海洋の研究施設を恐怖の底に陥れ、ついには海水浴客で賑わうビーチに近づく。人類は逃げ切れるのか? 生き延びられるのかー!?
主演に『ワイルド・スピード』シリーズでタフガイぶりを見せつけるジェイソン・ステイサムを迎え、決死のサバイバルを体現させる。“陸では敵なし”の彼が、どのようにMEGの攻撃をかわし、生き残りを図るのかは、まさに大きな見どころ。
『トランスフォーマー/ロストエイジ』などのハリウッド映画でもおなじみの中国の国際派女優リー・ビンビン、『ジョン・ウィック:チャプター2』などで売り出し中のルビー・ローズら女優陣の熱演も見逃せない。
MEGがもしも現代に出現したならば、自然界の食物連鎖の構図は確実に変わるだろう。人類は、そのとき、どこに位置するのか? 監督は、アドベンチャー超大作『ナショナル・トレジャー』ジョン・タートルトーブ。
撮影を『アメリカン・スナイパー』を筆頭にクリント・イーストウッド作品を担当し続けているトム・スターン、美術をアカデミー賞受賞『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』のグラント・メイジャー、アートディレクター監修は『アバター』で米アカデミー賞を受賞したキム・シンクレアアートが担当するなど超豪華スタッフが結集。
最先端のVFXと限界ぎりぎりのライブ・アクションを織り交ぜて放つ怒涛の海洋パニック・エンタテインメント大作だ。『ジュラシック・ワールド』を超える、とてつもないスリルを体感せよ!
MEG<メガロドン>とは?
海水が比較的温暖だった、約1,800万年前から約150万年前(新生代第三紀中新世~鮮新世)に実在したとされる最大級のサメ。クジラを捕食していたことが化石からわかっており、咬む力はティラノサウルスの6倍以上あったといわれている。
<全長:23メートル 重さ:20トン 牙の大きさ:25cm>
試写で『MEG ザ・モンスター』を観ました。ステイサムとメガロドンというこの世で最も強い5文字同士が文字通り全面激突する、完全に気の触れたバトルムービー!!序盤の簡単なお膳立てが済んだら、後はひたすらメガロドンとの対決が続くのみ!ステイサムが本当にメガロドンとタイマンしてて感動した。 pic.twitter.com/no2VyVMaXG
— 人間食べ食べカエル (@TABECHAUYO) 2018年8月27日
MEG ザ・モンスター
2018年9月7日(金)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他、全国ロードショー
■キャスト
ジェイソン・ステイサム、リー・ビンビン、レイン・ウィルソン、ルビー・ローズ、ウィンストン・チャオ、ペイジ・ケネディ、ジェシカ・マクナミー、オラフル・ダッリ・オラフソン、ロバート・テイラー、クリフ・カーティス、ソフィア・シューヤー・ツァイ、マシ・オカ
■スタッフ
監督:ジョン・タートルトーブ(「ナショナル・トレジャー」シリーズ)
撮影:トム・スターン(『アメリカン・スナイパー』)
美術:グラント・メイジャー(『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』
原作:スティーヴ・オルテン(「THE MEG」)
■配給
ワーナー・ブラザース映画
■上映時間
1時間53分
■指定
G指定
#MEGザモンスター
(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLES ENTERTAINMENT, INC.
人類未踏の深海で200万年前まで実在した超巨大ザメ“MEG”が発見された。MEGは全長23M、その歯は25cmにも及ぶ。深海から目覚めたMEGはビーチまで迫り、人々を恐怖の渦に陥れる。果たして人類はMEGから逃げ切れるのか!?
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