『ロボット』、『バーフバリ』を生み出したインド発、痛み知らずのアクション・ヒーロー・エンターテインメント『Mard Ko Dard Nahi Hota』が『燃えよスーリヤ!!』の邦題にて12月27日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開される。
主人公スーリヤは何の変哲もない青年。ただし、彼はどんな痛みも感じないという特別な体質の持ち主。幼い頃に祖父から渡されたカンフー映画に衝撃を受けて以降、街の悪党を倒すことを目標として独自にカンフーの特訓を積んできた。ある日、スーリヤは離ればなれになっていた幼馴染が街を牛耳る悪の組織に狙われていることを知り、カンフーと痛み知らずの身体を武器に悪の組織との全面戦争を決意する――。世界がシビれた全く新しいスーパーヒーローが日本のスクリーンを席巻する!!
映画『燃えよスーリヤ!!』12/27(金)公開/本予告60秒
アクションに期待大! 濃いキャラが詰まった場面写真解禁!
この度、激アツ&強烈シーンを切り取った場面写真を解禁!どんな痛みも感じない特別な体質を持ち、相手の攻撃にはびくともしないスーリヤ。しかし、自分の異変にも気づけないため、脱水症状を避けるためのじいちゃん特製の水分補給リュックを背負いブルース・リーに憧れジャージ姿で街の悪党を倒す。
メインではそんなスーリヤの戦闘態勢ばっちりの様子がわかる。そしてスーリヤ憧れの片足の空手マン・マニ、幼馴染のヒロイン・スプリ、スーリヤへの愛が誰よりも深い普通のじいちゃん、というインド最強の“アベンジャーズ”?!のような画像。そして幼いころに離ればなれになっている間にマニに弟子入りし最強女子になっていたスプリのお得意奥義スカーフを使った技が炸裂している様子も。
さらに街を牛耳るギャングのボスでありマニの双子の兄弟・ジミーはあることがきっかけでジミーはサイコな悪党、マニは落ちぶれた空手家になってしまった。二人の間に何が起きたのか―。その他、幼いころからVHSを観て特訓したスーリヤの蹴りに劇中のアクションへの期待が持たれる場面、そんなスーリヤの可愛い特訓風景、スプリと再会し距離が縮まる胸キュン場面。
そして、何が起きたのか? 4人がさるぐつわをつけ囚われているコミカルな場面など、本編が気になる画像が満載となっています。
『燃えよスーリヤ!!』
12月27日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開!
■監督・脚本:ヴァーサン・バーラー ■製作:ローニー・スクリューワーラー ■出演:アビマニュ・ダサーニー、ラーディカ―・マダン、グルシャン・デーヴァイヤー、マヘーシュ・マーンジュレーカル ほか ■2018年/インド/カラー/アメリカンビスタ/ヒンディー語・英語/原題:Mard Ko Dard Nahi Hota/138分/翻訳:中沢志乃/ヒンディー語監修:藤井美佳 ■配給:ショウゲート ■宣伝:スキップ moeyo-surya.jp
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【STORY】
スーリヤは生まれながらにして痛みを感じなかったため、いじめっ子たちの標的にされていた。しかし、幼なじみの女の子スプリだけは彼を守ってくれていた。そんなスーリヤを見かねて祖父はたくさんのアクション映画のVHSを渡すと、スーリヤは空手マンと呼ばれる片足の格闘家マニが魅せる“百人組手”の映像に衝撃を受ける。成長したスーリヤは、街の悪党たちを相手に特訓を積んだカンフーと痛み知らずの身体を武器に日々戦っていた。チンピラたちに誘拐されそうになる女性を助けようとしたところ現れたのは幼い日に離れ離れになってしまったスプリだった。彼女は空手マンに弟子入りし、道場を経営していた。運命に導かれるように憧れの空手マンに出会えたスーリヤだったが、彼から双子の弟ジミーが街を牛耳る悪党になってしまい、スプリが危険にさらされると聞く。スーリヤは愛する幼馴染を守るため、悪の組織との全面戦争を決意するー。