Netflixにグレン・キーン監督作『フェイフェイと月の冒険』やアーロン・ソーキンが贈る『シカゴ7裁判』など続々登場！『水曜どうでしょう』最新作も10月より配信開始

世界最大級の動画配信サービスNetflixにて配信される作品の10月新着ラインナップが解禁！　話題の映画やオリジナルシリーズ、ドキュメンタリーなど注目タイトルが多数追加されることに。

Netflixの10月新着ラインナップが解禁

10月からは、『美女と野獣』『アラジン』を手掛けた伝説のアニメーター、グレン・キーン監督による最新作『フェイフェイと月の冒険』が独占配信される。“月には女神がいる”と信じる少女の冒険と成長が描かれた本作は、エンディングソングを幾田りらが担当することでも話題となっている。

また、ベトナム戦争反対運動で起訴された7人の男の実話に基づく衝撃の裁判が描かれた『シカゴ7裁判』も配信開始となる。アーロン・ソーキンが脚本／監督を務め、エディ・レッドメイン、ジョセフ・ゴードン＝レヴィットらが共演したことでも注目の作品だ。

そして、『シンデレラ』のリリー・ジェームズと『君の名前で僕を呼んで』のアーミー・ハマーが共演を果たした心理サスペンス映画『レベッカ』もラインナップ。結婚して大邸宅に来た新妻は、亡き前妻・レベッカの影に苦しめられていく……。

Netflixオリジナルシリーズには、注目のドキュメンタリー作品『Song Exploder －音楽を紡ぐ者－』も配信される。本作は、著名ミュージシャンのインスピレーションを綿密に分析してその構造を明らかにすることで、彼らの創造的なプロセスに迫るというものだ。

そして、新型コロナウイルスのパンデミックにより始まった自主隔離生活における、孤独に直面した人々を描き出した『ソーシャルディスタンス』も登場。本作は、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』の制作陣が全編リモートで制作した新シリーズとなっている。

そのほか、韓国の4人組ガールズグループ・BLACKPINKの軌跡をたどるドキュメンタリー『BLACKPINK ～ライトアップ・ザ・スカイ～』も見逃せない。本作は独占インタビューや未公開映像も収録されているほか、デビュー前の練習生時代、世界的大ブレイクを果たした現在の舞台裏にも迫る内容となっている。

さらに、人気シリーズ『水曜どうでしょう』の6年ぶりとなる最新作も登場！　大泉洋が藤村、嬉野のディレクター2人にメールで送りつけた“新作三か条”から生まれる新展開に注目だ。そのほか、韓国映画『殺人の告白』をアレンジし、藤原竜也、伊藤英明ら豪華キャストが贈るヒットサスペンス『22年目の告白 -私が殺人犯です-』も配信される。

尚、現在はNetflixを無料で楽しめるキャンペーンが実施中だ。『ARASHI’s Diary -Voyage-』や『攻殻機動隊 SAC_2045』といった対象作品の第1話を登録なしで視聴できるので、是非チェックしてほしい。