カイロ・レンのタイ・サイレンサーやシス・トルーパーのフィギュアも登場！＜最後のスター・ウォーズ展＞が開催｜武田真治、中川翔子らのアートも

スカイウォーカー家の物語を描く、最後の「スター・ウォーズ」、『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』が 12月20日（金）に日米同時公開となる。本作の公開を記念して、＜最後のスター・ウォーズ展＞の開催が決定した。

「スター・ウォーズ」と伝統美が融合した日本各地のアート等が展示

日本文化と深い関わりを持つ「スター・ウォーズ」と伝統美が融合した日本各地のアートや有名アーティストによる特別展示、さらに世界初公開となる日本人アーティスト、タレントなど各界で活躍する方々が、ダース・ベイダーの遺志を受け継ぐカイロ・レンのマスクにアートを施した「カイロ・レン マスク アート」の展示もされることに。

12月20日（金）〜29日（日）まで、汐留・日本テレビの2階日テレホールにて開催される本展では、カイロ・レンのタイ・サイレンサー（1／3モデル）、本作に登場するシス・トルーパーを始めとした等身大フィギュア、体感ブースではスター・ウォーズの世界観でドロイドとAR撮影や360度映像で「スター・ウォーズ」の世界を体感できる球体ディスプレイなど様々な展示が予定されている。

また、北海道を彩った旭川木彫りによる「木彫りのストームトルーパー」や関西の「信楽焼 BB-8」、そして漫画家・イラストレーターとして活躍する寺田克也さんによって描かれた「スター・ウォーズ・サーガ・アート」ではすべてのエピソードを1枚の絵で表現されている。「スター・ウォーズ」完結に相応しい大迫力のアートとなっている。

山下健二郎、武田真治、中川翔子らのアートも初披露

さらにイベントを彩る必見の「カイロ・レン マスク アート」企画では、総勢11名のアーティストら著名人が参加。朝の顔としても人気の山下健二郎、「スター・ウォーズ」好きを公言している俳優の武田真治、タレントでありアートの才能を持つ中川翔子、ニッポン画家の山本太郎や競泳選手の瀬戸大也、国内外で人気のロックバンド、マキシマムザホルモンのマキシマムザ亮君、さらに『大家さんと僕』 がベストセラーとなっている矢部太郎など、様々なジャンルで活躍する「スター・ウォーズ」をこよなく愛する人たちが集結した。

「スター・ウォーズ」ファンを公言する名だたる著名人が、「スター・ウォーズ」への深い愛を込め、それぞれの感性でデザインした「カイロ・レン マスク アート」が世界で初披露となる。ここでしか見ることのできない特別な「スター・ウォーズ」アートを見逃さないで欲しい！