本日24日（月）、ついに邦題が明らかとなった「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』。本作には「スター・ウォーズ プリクエル・トリロジー」にも出演しているレイア姫役のキャリー・フィッシャーやランド・カルリジアンを演じたビリー・ディー・ウィリアムズが登場することが明らかになり、話題となっている。
ルークがオビ＝ワンやヨーダのようにゴーストとして登場！
一方で、前作『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』に登場し、ラストシーンで命を賭けて闘った“最後のジェダイ”ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル>が最新作に出演するかどうかに注目が集まっていた中、マークがインタビューに応え、その真相を明かしている。
HAMILL’S LAST HOPE: #MarkHamill (@HamillHimself) is hoping to retire from his Jedi job in @StarWars’ next installment #RiseOfSkywalker pic.twitter.com/Kvdb53Sw31
— AP Entertainment (@APEntertainment) 2019年6月20日
インタビュアーに「これ（『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』）が本当の本当に（スター・ウォーズシリーズ）最後の出演作になる？」マークは「そうなることを切に願っているよ。僕の役目は前作で終わっているからね」と回答。どうやら最新作への彼の出演は決定しているようだ。
Star Wars： The Last Jedi Trailer （Official）
またその出演方法については「僕が出演する可能性として、実際残されているのは「スター・ウォーズ」の神話に基づいて、ジェダイらしくフォースの力でゴーストとなった奇妙な姿で戻ってきて、カーテンコールを演出することしか許されてないからね」と説明している。「スター・ウォーズ プリクエル・トリロジー」で幽霊として現れたオビ＝ワン・ケノービやヨーダと同様に、主人公レイたちを見守るゴーストとしての役目を果たすことになりそうだ。
これまでの出演陣が勢揃いとなる最新作は、まさに「スター・ウォーズ」シリーズの集大成となるようだ。シリーズのファンはもちろん、映画好きなら誰もが観るべき作品となるはず。本作の公開は12月20日（金）を予定している。
