クリストファー・ノーラン最新作『TENET テネット』いよいよ今週末公開！最速上映回チケット“10分”即完売

“世界でも最も次回作が期待される映画監督”クリストファー・ノーラン。彼の集大成にして最高傑作の呼び声高いタイムサスペンス超大作『TENET テネット』がついに今週9月18日（金）に日本公開を迎える。今まさに世界中で『TENET テネット』現象が加速するなか、日本でもそのムーブメントの兆しが見えている。

『TENET テネット』ついに日本公開！

劇場封鎖となった3月以降、世界各国で断トツの初登場No.1の大ヒットを記録した本作。全米と同日に公開された中国では、過去のクリストファー・ノーラン監督作品史上最高額のオープニングを樹立、IMAX®フォーマットでは今年最高の数字をたたき出した。「The New York Times」「Variety」「Deadline」など各誌が、“『TENET テネット』 により、映画界の復活と言える素晴らしいスタートを切り、観客を映画館に連れ戻した”と一斉に報道し、公開2週目を迎えた全米では週末興行収入2週連続No.1！ 全世界興行収入は2億ドルを達成している。

日本においては、配給元のワーナー・ブラザース映画によると、先週末時点での劇場前売券の販売枚数が、『ダンケルク』（最終興収：16.4億円）の160％、『キングコング： 髑髏島の巨神』（最終興収：20億円）の148％、『レディ・プレイヤー1』（最終興収：25.5億円）の130％を記録。また全国で2館のみ導入されている「IMAX®レーザー／GTテクノロジー」のスクリーンを有するグランドシネマサンシャイン（東京都豊島区東池袋）では、全国に先駆けて9月14日（月）21時からチケットが先行販売されたが、9月18日（金）0：00の「IMAX®レーザー／GTテクノロジーの最速上映回」は開始10分でほぼ完売に至っている。今週末9月19日（土）からは、全国の映画館で100％の座席数を解放可能に。コロナ禍以降初の公開と言っても過言ではないこの洋画超大作が、日本でどんな記録を打ち立てるのか注目が集まる。驚異のスケールで放たれる極限のタイムサスペンス超大作『TENET テネット』をぜひ劇場で！

映画『TENET テネット』スペシャル予告 2020年9月18日（金）公開