東京国際映画祭のクラウドファンディングが10月15日まで実施中！オープニングセレモニーに参加できるリターンも

1985年5月より続くアジア最大級の国際映画祭＜東京国際映画祭＞。10月30日（土）〜11月8日（月）に日比谷・有楽町・銀座地区での第34回となるリアル開催を目指し、国内最大級のクラウドファンディング・プラットフォーム、MOTION GALLERYにてクラウドファンディングが実施中だ。

＜東京国際映画祭＞のクラウドファンディング期間が残りわずか！

新型コロナウィルスが依然として猛威を振るっている中、世界中の映画祭もその影響を受けており、多くが中止や延期、縮小など例年と同じような映画祭を行うことが難しくなっている。昨年もコロナ禍の制約の下で、リアルとオンラインのハイブリッド型で開催された＜東京国際映画祭＞だが、今年は「上映会場の移転」「プログラミングの再編」「ジェンダーの平等に向けた努力」を導入しながら、さらなる飛躍を目指した準備がされている。今年は密を避けた形式で、基本的にフィジカルの劇場スクリーンでの上映、イベントの実施を予定している。

今回のクラウドファンディングの中には、映画祭の開催を告げるオープニングセレモニーに招待されるリターンも用意されている。セレモニー後にはオープニング作品である『クライ・マッチョ』の上映と合わせて楽しむことができる内容に。また、ロゴ入りのスパークリング酒・大吟醸など限定特典グッズも準備中となっている。クラウドファンディングは、10月15日（金）23時59分まで。ぜひ、日本の映画界を応援となるこの機会をチェックしてほしい。