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ブラッド・ピットが主演を務める映画『ワールド・ウォーZ(World War Z)』続編の製作が予算の関係で休止することになったと報道されている。

ブラッド・ピットがプロデューサー、主演を続投する予定であった同作は、『ゴーン・ガール』のデヴィッド・フィンチャーを監督に迎えこの夏にも製作を開始する見込みだった。しかし、フィンチャーの前に起用されていた『ジュラシック・ワールド:炎の王国』を手がけたフアン・アントニオ・バヨナが製作から外れたり、キャスティングを検討する中で大幅に予算がかさんだことで中止に至ったという。

今回製作中止となった直接的な問題についてははっきりしていないものの、パラマウントの重役たちは作品の方向性に不満を募らせていたようで、今後製作が再開される可能性があるのかについても現段階では不明となっている。

前作も撮影直前になってデイモン・リンデロフをプロデューサーに迎え、脚本の後半を大幅に変更したことで公開に遅れが生じ、製作費が大幅に上がるという予算面での問題が発生していたため、スタジオ側は同様の状況になることを避けようとしているようだ。

また前作は、原作である同名小説の内容とはまったくと言っていいほど違った内容になっていたことでも知られている。原作者のマックス・ブルックス氏も前作について、原作と共通しているのはタイトルだけだ、と揶揄したほど。

全世界興収5.4億ドルという大ヒット作の続編であり、また映画『セブン』でもタッグを組んだ二人が再度共演するということで、きっと製作が再開されることを待ち望んでいるファンは世界中に多くいるはずだ。製作再開を祈りながら、続報を待ちたい。

ブラピ主演『ワールド・ウォーZ 』続編の製作が休止状態に 190208_wwz_main-1200x801

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船津晃一朗

船津晃一朗

Qetic編集部

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