お祭り屋台でおなじみのお菓子「ベビーカステラ」をアレンジスイーツに仕立て販売するテイクアウト専門のスイーツショップ「i.b&d」が、中華料理店の立ち並ぶ街として知られる神戸・元町南京町にオープン。
複数の現役パティシエや20代~30代の女性、多くの子供達の協力の元に設立された「ベビーカステラ研究所」の研究過程で考案されたメニューがこのお店で販売されることに。
i.b&d
お店では「パフェタイプ」「ディップタイプ」「オリジナルタイプ」の3種類のメニューからお好みで選ぶことができる。中でも「パフェタイプ」は出店中でも女性に人気のメニューなのだそう。
お祭りで見る昔ながらのお菓子という印象とはまったく違った新感覚のスイーツとなっている。
ベビーカステラの発祥は大正10年に兵庫県・西宮市にて誕生したと言われていることもあり、素材はほとんどすべてが兵庫県産。兵庫が地元の方にはぜひ訪れてほしいニュースポットだ。