オリジナルジンや東京島料理を堪能！蒸留所併設の居酒屋＆バー「酒食堂 虎ノ門蒸留所」がオープン決定

6月11日（木）に虎ノ門ヒルズ・ビジネスタワー3Fにグランドオープンとなる虎ノ門横丁内に、「酒食堂 虎ノ門蒸留所」がオープンすることに。

オリジナルジンなどを提供する「酒食堂 虎ノ門蒸留所」がオープン決定

「酒食堂 虎ノ門蒸留所」では、東京の八丈島や新島で作られた島焼酎と、奥多摩沢井の山あいの湧き水をベースとしたオリジナルのジンなどの蒸留が行われるほか、日常酒としてのジンの楽しみ方をスタッフが提案するなど、つくり手と受け手が共に語らうことのできる空間となっている。

併設のバーでは、ここでしか飲めないジン『COMMON』をベースにした『虎門ハイボール』や『ジンシャリレモンサワー』のほか、各地産のボタニカルを使用した『シーズンジン』も楽しめる。料理は、東京島料理やエスニックな一皿などの居酒屋料理が提供されるとのこと。蒸留の工程を目の前で見ながら、ぜひお気に入りの一杯を見つけていただきたい。

なお、スタッフが着用するオリジナルTシャツは、スタイリストの馬場圭介が監修しており、現代美術家の加賀美健による、“思わずジンが飲みたくなるフレーズ”がアートワークとして施されている。公式SNSでも情報が随時更新されているので、気になる方は是非チェックしてみよう。