5月20日(土)から21日(日)に富士スピードウェイで開催されるハーレーダビッドソン国内最大のイベント<BLUE SKY HEAVEN>。このイベントは、全国のハーレー・チャプターが集結する「CHAPTER PARADE」や体験走行会&試乗会だけでなく、Gotch & The Good New Times、Azumi、シシド・カフカ、Still Caravan、大久保初夏、Masaki、ZiNEZ、The ManRayといったミュージシャン/エンターテイナーが多数集結し、ハーレー・オーナーはもちろんのこと、音楽ファンでも楽しめるものになっている。
開催当日に向けて出演アーティストのインタビュー企画がハーレーダビッドソンジャパンの公式ウェブマガジン『FREEDOM MAGAZINE』でスタート。第一弾は、メロディを大切にした生演奏のクロスオーヴァー・サウンドを得意とする5人組バンド、Still Caravanだ。
彼らはコンピレーション・シリーズ『IN YA MELLOW TONE』などで知られるジャジー・ヒップホップの中心的レーベル〈GOON TRAX〉所属。今年1月に最新作『EPIC』をリリースしての出演となる。まずはギター&ヴォーカルを担当するTsurumiさんに、彼らの音楽の魅力や当日への意気込みをインタビュー。
Still Caravanの音楽、その源流とは
photo by 横山マサト