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【プレゼント】業界騒然。大物アーティスト集団＝アスタラビスタのデビューを記念して、ヒゲアイテムを放出！

Interview ｜ 2014.03.25 Tue

1stフル・アルバム『ヤバスタ』のリリースを3月26日（水）に控えた大物アーティスト集団、アスタラビスタがUSTREAM生配信を行うことを発表した。25日（火）23時15分から生配信をスタートし、26日午前0時をカウントダウン。リリースをメンバー・視聴者のみんなで迎えるというもの。お酒を酌み交わしながら、あんな話やこんな話・・・ここでしか聞くことのできない制作秘話や貴重なおもしろエピソードが飛び出すかも！？　彼らならではのルールで繰り広げられる“アスタラゲーム”も行なう予定。生粋のパーティー野郎たちの実態が垣間見れるだろう。

また、『ヤバスタ』特設サイトでは、著名人からのスペシャルコメントを続々と公開している。田原俊彦、ピストン西澤、MCU、 YoYo the “Pianoman“、Ohyama”B.M.W”Wataru(Tp)、DJ KiMJUN、比留川游、瀬戸あゆみ、Tarantulaらが思い思いのコメントを寄せている。更に同特設サイトに掲載中のオフィシャルインタビューを今回Qeticでは特別にちょこっとだけ公開♪　気になるインタビューは以下をチェック！！！

そしてそして……そんなアスタラビスタ旋風が巻き起こる中、スペシャルグッズ「キーホルダー＋非売品特典CD（マスタッシュハーレム1曲）」が到着。こちらをQetic読者5名様にプレゼント！　詳細はページ最後をチェック！

Interview：アスタラビスタ（特設サイトより抜粋）

——アルバム完成、おめでとうございます！

全員　あざーっすっ！

——さっそくですが、本作を作っていく際、それぞれ個人的に意識していたこと、テーマにしていたことを教えてください。

ヨシーロ　音に関しては、古き佳きヒップホップ・マナーを意識して、なるべく簡単につくるってことですね。ライブを意識した音作りを心掛けてました。あと、基本的に僕が作った曲は全部何かのオマージュになってます。

シム・ラ・ウシーロ　最近、SOFFetではヒップホップ・ビーツでラップすることがなくなってきたので、僕はそれを思いきり楽しもうと。

ユタカ・バンデラス　俺は歌でひとりだけ毛色が違うんで、なんか面白い感じというか。FOHではないユルさ、粗さ、その辺を出せればなと。

リョージ・クルーニー　俺は年長者なんで制作面に関してはとにかくリードしていこうと。ボツになってもいいからまずガンガン、アイデアを出す。ただ、年長者ゆえに意見が通りやすいから、そうなりすぎないよう引くことも意識しながらやってましたね。

カルロス・パコ　僕は、嫉妬されるグループになりたいなっていうイメージ。自主規制みたいなのはやめて、「自由なことやってんな、あの人たち」って思ってもらえるグループにしようと。そういう意識で取り組んでましたね。

マッケンジー　ソロも長いし、ULも関係が長い人たちだから、どうしても作品の作り方が「何枚目」っぽい感じになるんです。初期衝動で楽しむっていうのとはまたちょっと違う感じになる。でも、アスタラは“思いつき”でGOが出せて、それが作品になって、さらに現場ウケもいいんですよ。とにかく「新鮮すぎる」が多い。それが特別だし、そこを大切にしてましたね。

——曲作りはどんな感じで進めていくことが多かったんですか？

カルロス・パコ　みんな家が近所だからプリプロはウチかISOくんちに、みんなビールとか持ってきて集合して荒らして帰って行くんですけど（笑）。でも、そこで面白いことを言い合って、それが曲になっていくんです。

シム・ラ・ウシーロ　びっくりするくらい、それがそのまんま楽曲になるからね。

リョージ・クルーニー　みんな経験者だから上手いんですよ。くだらないアイデアもいっぱいあるんだけど、補正するのが上手いっていう。

——リード曲の「13日の金曜日」はどんなイメージで書いたんですか？

リョージ・クルーニー　これはSONPUBと曲をやりたいっていうのがまずあって。SONPUBで、リード曲になるブリッとしたヤツいこうよっていうアイデアだけあったんです。で、どんな曲を作るかミーティングしようよって、ミーティングした日がたまたま13日の金曜日だった。

——なんて安直！（笑）

“13日の金曜日”