6月28日 グラストンベリー・フェスティバル@イギリス・グラストンベリー
公演後に知ることとなりましたが、今年の<グラストンベリー>のブッキングをしてくれたのは、2007年に初出演した際にジャズ・ワールド・ステージでのパフォーマンスを見ていた運営の方が、ウェストフォルツ・ステージ(大小併せて100以上あるステージの中で、ピラミッド・ステージ、アザー・ステージに続く第3のステージ)のブッキング・マネージャーになっていて、「自分がブッキング・マネージャーになったら絶対ソイルを呼ぶ!」と言ってくれていたとのことで、2度目の出演をすることができました。
ステージがはじまった時は2007年の時と違い、スタート時点ですでにかなりの数のお客さんが集まってくれていて、前回よりソイルの名前を知ってくれている人が沢山いることを実感しました。今回のライブパフォーマンスは、音楽的にもエンターテイメントとしても、ステージの演出・演奏をしっかりと魅せることができたと思いますし、個人的にも前回より英語でのアジテーションが機能したと思います。後ろの方までお客さんで埋まっていて、みんなが声も出してくれて、気持ちよかったですね。
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