SSZとYONA YONA WEEKENDERSのコラボ実現｜期間限定の古着セレクト企画「illmatic sense」＆無料ミニライブも開催

BEAMSの人気レーベル・SSZと、つまみになるグッド・ミュージックを奏でる4人組バンド・YONA YONA WEEKENDERSが初のコラボレーションアイテムが発売されることに。さらに期間限定の古着屋がオープンし、無料ミニライブの開催も。

YONA YONA WEEKENDERSがセレクトした250点以上の古着が販売

東京のカルチャーを発信するメディア「BE AT TOKYO」が仕掛けるプロジェクト「illmatic sense」。その名の通り「ヤバいセンス」を意味する本企画では、ミュージシャン・スタイリスト・デザイナーなど、様々なジャンルの表現者が選定した古着が期間限定のPOP UP STOREにて販売される。2021年9月には第1弾としてスタイリスト高橋ラムダとNulbarichのJQ、第2弾では音楽ユニット・どんぐりずをセレクターとして迎えて実施された。

2022年初めての開催となる「illmatic sense」では、サーフィン、スケートを通して、いま自分たちが着たい服、自分たちのスタイルを音楽やアート、メッセージとともに発信するBEAMSの人気レーベル・SSZのディレクター、加藤忠幸がセレクターとして参加。そして、加藤忠幸が大ファンだと認める4人組バンド、YONA YONA WEEKENDERSが、ラブコールに応えて参戦することに。

今回、YONA YONA WEEKENDERSと加藤忠幸が、古着倉庫に赴き、「柄シャツ」をテーマに、250点以上の古着をピックアップ。選んだ古着は、4月29日（金）から5月8日（日）の期間中に、リミテッドストアとしてBE AT STUDIO HARAJUKUに並ぶ。

またセレクトされた古着に加えて、YONA YONA WEEKENDERSのコンセプトである「つまみになるグッド・ミュージック」を基に、加藤忠幸がアルコール飲料や、つまみをモチーフにしたイラストをデザインし、そのデザインがプリントされた半袖シャツが会場限定で発売される。さらに、誰もが一度は目にした事があるようなパッケージをサンプリングした、ポップなバンドTシャツも予約販売が決定した。

BE AT STUIDIO HARAJUKUで1日限りの無料ミニライブの開催も

イベント期間中の5月5日（木）には、BE AT STUIDIO HARAJUKUにてYONA YONA WEEKENDERSスペシャルミニライブの開催が決定。入場無料、どなたでも参加が可能だ。また、会場ではシンガポール発、食品ロスのアップサイクルを行うフードテック企業・CRUST JAPANから発売するCRUST LAGERが無料プレゼント。つまみになるグッド・ミュージックと共に、ビールも楽しめる内容に。

さらに会場に足を運べない方のために、YONA YONA WEEKENDERSオフィシャルInstagramから、ライブの生配信が行われる。ファッションと音楽、そして遊び心がシナジーを生み出し実施される本イベント。ぜひ会場へ足を運んで楽しんでほしい。