今週、InterFM897で毎週月曜から金曜日の午前9時から11時に放送中の人気ラジオ番組『Tokyo Brilliantrips』と連動してお伝えする注目のニュースをご紹介!
『めざましどようび』でもMCとして活躍する長野美郷がパーソナリティーを務める番組『Tokyo Brilliantrips』では、曜日ごとに設定されたトピックに沿った情報を紹介するコーナー「Brilliantopics」があり、毎週木曜日には「Qeticとの連動コーナー」が放送されています!
今週紹介されるのは、現代エレクトロニック・ミュージック・シーンの中でも、若手の代表として互いに高い人気を誇るカナダのポーター・ロビンソンとフランスのマデオンのインタビュー、川崎市役所まちづくり局が、川崎市銀柳街商店街の新しい使い方の実証実験として開催する未来を感じる“体験型”商店街インスタレーション<BOX to the future>、中滝アートヴィレッジにて開催される量子力学的野外フェス<Quantum 2017>の3つです。
現代のエレクトロニック・ミュージック・シーンの中でも、若手の代表として互いに高い人気を誇るアメリカのポーター・ロビンソンとフランスのマデオン。10年来の親友である2人がタッグを組んだ楽曲“シェルター”は、MVの制作を『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『アイドルマスターシンデレラガールズ』などで知られるA-1 Picturesが担当したことで話題となりました。
今回、<シェルター・ライブ・ツアー>で来日した2人にインタビュー。
マデオンが“今回僕らが表現したかったのは「人間同士のかかわりあい」だった。”と2人の異なる人間が一緒に音楽を作ることで新しい音楽が生まれてくると、最新作の日本限定アルバム『シェルター:コンプリート・エディション』と2人の友情を語ってくれました。
さらに、エレクトロ・ミュージック・デュオ、ダフト・パンクからの影響についてポーターは“2人の間でステージの方向性を決める最初の影響源になったのは、ダフト・パンクが07年のツアーで行なっていた、ヴィジュアルと音を融合させたライブ。彼らは僕らの共通のヒーローで、1日に1回はダフト・パンクの話をするぐらいなんだ(笑)。”とポーターとマデオンの2人が共に影響を受けていることを話してくれました。
その他にも、日本での思い出や日本のカルチャーに造詣のあるポーターがマデオンを立ち食いスシに連れて行ったエピソードも語ってくれており、2人の深い絆が垣間見えるインタビューとなっています。