幻想的でロマンチックな風鈴の世界へ！川越氷川神社 縁むすび風鈴

川越氷川神社には五柱の神々がまつられており、神々が家族であることから、「家族円満の神」、また祭神に2組の夫婦神が含まれていることより「夫婦円満・縁むすびの神様」として信仰されています。＜川越氷川神社 縁むすび風鈴＞は、多くの参拝者に対して「天の川に恋の願いが届くように」、そして「夜の神社でひとときの涼を楽しんで頂けるように」、というコンセプトのもと企画され、開催されました。

古（いにしえ）の時代より、風は「神が訪れた証（あかし）」、または「自分の思いを届けてもらうもの」などといわれており、また鈴の音は、祓い清める効果があり、神社と縁の深いものして親しまれています。その意味では、昨年初めて行われた祭事ではあるものの、神社やその由来に非常にマッチした催しであるといえます。

今年はさらに舞台「舞殿」での奉納演奏が実施される他、隣接する氷川会館内の“桐の間”にて、＜川越氷川神社 縁むすび風鈴＞開催期間中に行われる婚礼には、風鈴を使用した特別演出が実施される予定。“縁むすびの神様“のいる川越氷川神社だけに、一層結婚式が思い出深いものとなることうけあいです。

また今年はこの“桐の間“にて、特別企画として＜縁むすび風鈴　ディナーブッフェ＞を開催、豪華料理をリーズナブルな値段でたっぷりと楽しめるお得な企画です！また縁むすび風鈴開催記念として、このブッフェや会場に隣接する「むすびcafe」にて特別メニューが用意されているなど、グルメにとっても嬉しいポイント満載！なお期間中は、屋台出店の予定もあり、大きな賑わいを見せる楽しいスポットになることでしょう！

縁むすび風鈴　ディナーブッフェ

むすびcafe

この神社が佇（たたず）まいを見せる川越という場所は、古来より「小江戸」「蔵の街」といった懐かしい日本のたたずまいが身近に感じられる場所として、多くの観光客で賑わう首都圏有数の観光地。かつては｢小江戸｣と呼ばれた城下町の一つであり、川越、本川越といった鉄道の駅より数百メートル歩いたところに、「蔵通りの町並み」などのエキゾチックな観光スポットが表れるなど、気軽に観光を楽しめます。首都圏ではどこからも気軽に訪れることができる絶好の観光スポットで、近年では海外からの観光客も急増中。その豊かな川越の空気を味わうきっかけとしても、この機会に是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか？

縁むすび風鈴ー川越氷川神社 特設サイト