桜舞うハンドボールシューズに注目！ヒュンメル＜女子ハンドボール世界選手権＞限定シューズが登場

ヒュンメルがオフィシャルパートナーを務める＜女子ハンドボール世界選手権＞。11月30日（土）から熊本県で開催されるこの大会に合わせて、日本を代表する花「桜」をモチーフにしたハンドボールシューズ「AEROCHARGE ENGINEERED JPN」が11月15日（金）より発売が開始された。

日本らしい「桜」を取り入れ、花模様で飾られたデザインに

＜女子ハンドボール世界選手権＞に合わせて、今回ヒュンメルから登場する「AEROCHARGE ENGINEERED JPN」は、赤と白をベースにしたシューズに日本を代表する花「桜」を取り入れ、アッパー全面を花模様で飾り、雅やかさを演出。

代表選手が着用するヒュンメルのグローバルモデル「AERO CHARGE（エアロチャージ）」をアップグレードさせた「Aerocharge Engineered STZ WS」は、ジャンプや着地時の安定感や疲労軽減につながるヒールカウンターのデザインがアップデートされている。また和のテイストと相反する機能性のコントラストが象徴的な一足となっている。

アッパーには、ストレッチ性と通気性に優れるニット素材を採用し、快適なフィット感と最適なプロテクションを実現した。また独自に開発されたソールがスピーディーなハンドボールのパフォーマンスをサポート。スピード感あふれるプレーで、コートを跳躍するシリアスプレイヤーに向けたトップモデルとなっている。

キービジュアルに、世界選手権に出場する各国の代表選手3人を起用

熊本で開催される世界選手権では、デンマーク代表のロッテ・グリゲル（Lotte Grigel）選手や、ドイツ代表のジュリア・ベーンケ（Julia Behnke）選手、フランス代表のローラ・フリッぺス（Laura Flippes）らが着用している。彼女たち3名をモデルとして起用し、撮影されたキービジュアルは、阿蘇の山並みを表現し、日本画のような濃淡でモチーフの「桜」が表現されている。

なお今回、11月30日（土）から熊本で開催される＜女子ハンドボール世界選手権大会＞は、熊本市のパークドーム熊本など5会場で行われ、世界の強豪24ヵ国が出場し、優勝すれば、2020年東京大会の参加権を獲得できる。おりひめJAPANと呼ばれる日本代表は、世界ランキング13位。リオチャンピオンのロシア（同ランキング2位）と同組となっている。

そんな世界トップチームの迫力あふれるプレーを楽しむことができる＜女子ハンドボール世界選手権大会＞と合わせて、足元を支える日本らしいハンドボールシューズにも注目して頂きたい。