早朝にはまさかのサプライズも!!
一生忘れられない想い出になったお泊り会のフィナーレ
その後、ベッドルームエリアに戻って眠る場所の発表。なんと実際に展示されている各ショールーム&ベッドがそのまま参加者に振り分けられました(しかも、使用した枕・掛け布団、カバー類は帰宅時にプレゼント!)。せっかくのチャンスなので、筆者はイケアのベッドの中でもハイエンドな革製クッション付きの「STOCKHOLM」をチョイス。あまりにも快適・快眠で、自宅に帰るのが憂鬱になるほどでした……。
筆者がチョイスした「STOCKHOLM」のベッド
あっという間に朝を迎えると、海賊に扮した劇団員が参加者を起こしに来るというサプライズ。子ども達も最初はキョトンとしていましたが、レストランでのラジオ体操とモーニングビュッフェが終わる頃には、すっかり海賊とも仲良しに。お泊り会のフィナーレではイケア港北のストアマネジャーであるウィリアム・エドワーズさんより「眠りアンバサダー認定証」の授与式が行われ、参加者&クルー全員で記念撮影。子ども達にとっても一生忘れられない想い出になったことでしょう。
この一晩で参加者同士の距離も縮まった感じがしました!
イケアでは「家が世界で一番大切な場所」と考えているそうで、このお泊り会は「睡眠」を通して家族の絆をより深めてくれたのかもしれません。わかっちゃいるけど、何をどう改善したらいいの? と多くの読者がギモンを抱くに違いない眠りと寝具ーー。まずは、イケア常駐のエキスパート「ぐっすりアテンダント」に相談してみては?
(text by UK)