オニツカタイガーと森永邦彦が手掛けるANREALAGEとのコラボンスニーカー第二弾「MONTE CREACE SLIP-ON」

オニツカタイガー（Onitsuka Tiger）とデザイナーの森永邦彦が手掛けるANREALAGE（アンリアレイジ）とのコラボレーションスニーカー第二弾「MONTE CREACE SLIP-ON（モンテ クリース スリッポン）」が12月8日（土）から国内外のオニツカタイガー直営店、オニツカタイガーマガジンオンラインストア、アンリアレイジ本店およびANREALAGE ZOZOTOWNで発売開始！

今回のコラボレーションは、オニツカタイガーのアーカイブに残る1950年代の登山用シューズをデザインベースとした「MONTE CREACE」が森永邦彦によりサボタイプにアップデートしました。

ANREALAGE 2018SSのパリコレクションのテーマ「POWER」を表現するエッセンスを取り入れ、アッパー（甲被）のベルト部分には屈曲や伸縮などの外部から加えられた力によるエネルギーを、光として放出する性質を持つ特殊材料「応力発光材」が採用されています。

スニーカーを履いている時に加わった力が暗闇の中で光へと転換され、瞬間的に発光するユニークなデザインとなっています。

「応力発光材」とは？

応力発光材とは、力が加わると蓄えたエネルギーを光として放出するもので、例えば、建築構造物に入るヒビ、つまりは力の集中する場所(劣化部位)を可視化するセンサーとして、橋やトンネルなどの社会インフラの健全性を調べることやセキュリティー用途で期待されている材料です。電源を駆動力とせず、力がかかった場所を光に変えて教えてくれるものです。

歩いたり、走ったり、日常的な動作によってシューズに加わる力が、暗がりにおいて、光により可視化され、力の姿を見ることができるシューズとなっています。