9月初旬に、3人の武装した強盗がサンフランシスコにあるラッパー・ポストマローン(Post Malone)の所有地とされる場所に侵入していたことが伝えられた。しかしマローンはすでにそこ住んでおらず、今の住民が彼の不在を伝える羽目にあったという。
報道によると、3人の強盗が9月1日に住宅へ侵入した際、住人の一人を危害を加えながら「ポスト・マローンはどこだ!」と叫んだという。強盗たちは現金やジュエリー、携帯など、合計200万ドル相当を盗んで行ったという。
この一件について、先日報道されたレイ・シュリマーの強盗被害とは別のケースとして調査中とのことだ。2つの事件は同じエリアで起こっており、その二週間前には、不法侵入(もしくは未遂)の被害がウィズ・カリファやジョン・メイヤーらセレブリティーに立て続けに起こっていた。
先週、マローンは交通事故から無傷で帰還。彼のロールスロイスは事故で壊れたという。事故はマローンのプライベートジェットが損傷し緊急着陸した数日後に起こっており、そのことについて「god must hate me lol(神様は僕のこと絶対に嫌いだよね笑)」とツイートしている。
god must hate me lol
— Beerbongs & Bentleys (@PostMalone) 2018年9月7日