タピオカがお茶漬けに！？ふじのくに茶の都ミュージアムで「タピオカ茶漬け」が夏休み限定で登場

ふじのくに茶の都ミュージアム内のカフェレストラン「丸尾原」にて丸七製茶の高級抹茶を使ったデザート感覚のお茶漬けが夏休みに合わせて期間限定、毎日数量限定にて販売されることに。

タピオカ茶漬け／抹茶味

白タピオカと黒タピオカをミックスしブラマンジェを添えたベースに抹茶シロップを急須で注ぎ、炒り米の香ばしさを感じながらお茶漬け感覚で食べて頂くデザートだ。抹茶シロップに使用する抹茶は静岡県藤枝市産の高品質な抹茶の中から岡部町小園地区で収穫されたものだけを使用している。

カフェレストラン「丸尾原」

お茶を使った料理を基本にしたカフェレストラン。静岡県産の様々なお茶とともにお茶料理を楽しめるよう2018年3月に移転オープンした。お茶の葉には豊富なビタミンが含まれ、茶カテキンなどの健康的な成分があり、健康に良い食材であることを活かした料理を提供している。

お茶は一般的には蒸して揉み乾燥させてお茶としてそのエキスを飲み物として楽しむが、お茶として淹れてもお湯には溶けださない不水溶性の健康成分は栄養成分の全体のおよそ3分の2にもなる。つまり、茶葉をそのまま食べるのが一番無駄なく健康成分をまるごと摂取でき体に良い。この健康的な食材とも言えるお茶の葉を使い、茶の葉めし、茶そば、お茶デザートといった料理として食べられる。

新感覚のタピオカをぜひ味わってみて！