メンズ・ストリート・ウエア・ブランド「XLARGE(R)(エクストララージ)」は、アウトドアウェアブランド「Columbia(コロンビア)」との初のコラボレーションコレクション「XLARGE(R)×Columbia」を9月16日(土)より、XLARGE店舗とオンラインストア「カリフ」にて発売!!
本コレクションは、機能を兼ね揃えたアウトドアブランドをコーディネートに取り入れた90’年代のストリートスタイルからインスパイアされたラインナップとなっています。数あるアウトドアブランドの中から歴史、機能性に定評のあるコロンビア社とのコラボレーションが実現しました。
Decruz Summit(デクルーズ サミット)
リアルツリーカモをボディー全体に配置したタイプと裏地のプリントとして肩部分と前身頃のジップ周り、袖口に配置したタイプの2型を展開。
「エマージェンシーオレンジ」と命名されたこのプリント色はコロンビアアパレルライン17年秋冬シーズンの未展開カラー、ワールドワイドでXLARGE(R)のエクスクルーシブカラーとなっています。
コロンビア社が独自開発し卓越した暖かさを実現する熱反射保温テクノロジー素材「オムニヒート」を施し、予期せぬ雨と汚れを弾くプロテクション機能を持つ「オムニシールド」を搭載しています。
<XLARGE×Columbia Decruz Summit XL Jacket>
PRICE:¥25,000+税
COLOR:CAMO、BLACK
SIZE :S、M、L、XL
Red Table Pine(レッドテーブル パインズ)
ラグランスリーブの身頃上部をリアルツリーカモで切り返したデザインとなっており、寒風で身体を冷やさず、熱気でムレない機能「オムニウインドブロック」、紫外線から身体を守るサンプロテクション機能「オムニシェイド」と「オムニシールド」を搭載しています。胸に刺繍されたXLARGE(R)と背中に大きくプリントされたColumbiaのロゴは共にブラックでリアルツリーカモと絶妙なマッチングとなっています。
<XLARGE × Columbia Red Table Pines XL Hoodie>
PRICE:¥18,000+税
COLOR:BLACK、ASH
SIZE :S、M、L、XL
Vaught Ridge(ヴォートリッジ)
フロントの胸部分にXLARGE(R)とColumbia のロゴを刺繍し、さらに背中に大きくColumbiaのロゴがプリントされています。定番的でシンプルなデザインのコーチジャケットでありながらも、素材は「オムニシールド」を搭載し、機能を備えた着回しに重宝する一品です。
<XLARGE × Columbia Vaught Ridge XL Jacket>
PRICE:¥13,000+税
COLOR:BLACK、NAVY
SIZE :S、M、L、XL
バックパック
上蓋のブランドロゴに加え、サイドに大きく同色で施されたXLARGE(R)のロゴ刺繍がポイントとなっています。側面が“逆J型”のファスナーで大きく開閉できるので、荷物の出し入れをスムーズに行えます。
内部にはタブレットやノートPCが収納可能なスリーブが付いています。小型のショルダーバックは、フロントにXLARGE(R)のロゴ刺繍とColumbiaのネームタグが施され、外側とバックの内部にポケットが付いており携帯や財布、小物類の収納が可能。
さらに機能素材「オムニシールド」と止水ファスナーを使用しており、雨や汚れを気にせずデイリーユースからアウトドアシーンまで対応可能となっています。
XLARGE(R)(エクストララージ)について
1991年11月、LAのヴァーモント・アヴェニューにXLARGE(R) STOREがオープン。
このショップから発信されるファッションとカルチャーが、’90年代のLAしいてはアメリカ、さらにワールドワイドなストリートカルチャーをリードしていきました。
ブランドをスタートさせたのは、イライ・ボナーツとアダム・シルバーマンという建設学校を卒業したばかりの若者でした。
90年代のLAは、ヒップホップやグラフィティが発祥とされるNYとは全く異なる形態で発展し、独自のスケートボードや音楽カルチャーがミックスし、新たなストリートカルチャーが
生まれようとしていた時代でした。イライ、アダムの2人に、Beastie BoysのマイクDが加わり、「XLARGE(R) STORE」は強力な個性を放つこととなりました。
「XLARGE(R) STORE」は、当時としては画期的な商品構成で、ベン・デイヴィスやカーハートといったワークウェア、アディダスやプーマといったオールドスクールスニーカーなどを取り扱い、現在のセレクトショップの価値観を築きました。そのショップのオリジナルブランドとしてスタートしたXLARGE(R)は、「普段着ではなく、ファッションとして実用的なウェアを表現する」というユニークな視点を提示し、MUSIC、ART、SKATEBOARDINGなどのカルチャーを融合することで、オリジナルのファッションスタイルを生み出しました。
現在も、設立当時の力強さを失うことなく、ストリートウェアの革新者であり、パイオニアであり続けています。